挫折しかけたタックスリターンを先人の知恵を借りて申請してみた。
オーストラリアのワーホリをしている人には関心毎の一つがタックスリターンではないだろうか?どうもまえだです。
私も幸い今年の5月から念願のタックジョブ(ハウスキーピングとファーム)をゲットして、適用期間の6月末迄の2ヶ月間のタックスを払っていたので今回申請することにした。
6月頃になると職場の同僚もタックスバックの話をしていて、Elodgeというサイトを教えてもらった。申請するタックスバックの金額でサイトに払う申請料の手数料が異なるらしく最安値は19ドルということらしい。
ちなみに同僚はタックスバックは約3000ドルで約40ドルの申請料をチャージされたらしい。
このサイトはオールイングリッシュで最初は、英語のサイトの方が英語の勉強にもなるしお金も返ってくるし一石二鳥だ!と思い意気揚々に申請に取り掛かった。
専門的な単語も多く内容も専門的な質問もあったので、どう答えるのが適当か分からず開始10分で行き詰まってしまった。
同僚にこのサイトを紹介してもらう前に事前に自分でもタックスリターンを依頼する会社は目星を付けていた。
こちらのブログを見つけていたので、タックスリターンに行き詰っても最悪なんとなると策は立てていた。
はい、完全に先人が導いてくれるイージーモードの申請手順である。
このブログを見れば誰が見ても分かりやすく回答出来る様に解説してある。
とてもとても便利で涙が出そうになる。
本当にワーホリをくぐり抜けた先人の方々が残してくれた情報と言うのは時として非常に貴重なものであると感謝をせざる得ない。
そして今回私が申請する際に提出するペイサマリーがこちら。
ハウスキーピング
ファーム
ハウスキーピングの税金は微々たるものだが、ファームの税金は$1,045いっていて合わせると$1,225である。この金額があれば一カ月半近くの生活費が賄えその間の給料は全部貯金できるから何としても回収したかった。
そう回収したかった。
そしてブログの手順通り申請した。私が申請した日は2016年7月15日の金曜日である。
そして一週間後の22日金曜日口座をたまたま確認すると・・・
おや?
Yessssssssssssssssssssssssssssssssssss!!!
2週間くらいかかるかなと予想していたが、まさか1週間で振り込まれるとは思わなかった。だいたい2週間くらいで返ってくるケースが多いのではないだろうか。
また今回はEsy Taxで申請した手数料68ドルは来年のタックスリターンで経費として計上できるらしい。
これからオーストラリアにワーホリに来る人は、ファームや仕事で必要となるアイテムを購入した場合レシートを取って置くことをお勧めする。経費として帰ってくる可能性があるからだ。
めんどくさいと億劫にならず貰えるものは是非皆さんも申請して、タックスバックの喜びを味わってもらいたい。
タックスリターン代理申請エージェント
●ヨーロピアンの友達が多く使っていた。友達曰くカスタマーサービスも良いとのこと。
●今回私が申請利用したサイト。日本語対応
●韓国の友達が教えてくれたサイト。こちらもの日本語対応。
See you next post...
真夜中の悪夢。糞みたいな記事を公開しようと思う。
私のファームでの所持品を紹介しようと思う。
私がファームに行く時に持っていっている所持品を赤裸々に公開しようと思う。どうもまえだです。
バックの中身
えっ!?そんなの必要!?と思われるかもしれないが、私のファームでは夜勤もあるため、闇に包まれたチアファームに一筋の光を照らすために必要になるのだ。
ヘッドライトとマウンテンバイク用に昔買ったUSB充電用のライト2つを常備している。
喰らえっ!ビ――――――――ム!ピカッ!
こう心に唱えて仕事をしたら退屈な仕事も少しワクワクしてくるだろう?
◆防寒着
最近カナナラも冬のあおりを受けてか、朝一や深夜は冷え込むので防寒着は必須だ。
日中太陽が出ると半袖短パンでも全然大丈夫だが、紫外線対策や、毛虫、かすり傷対策で長袖長ズボンで仕事にしている人もいる。
ヒートテックとネックウォ―マーがあればある程度カナナラの寒さには耐えられている。
その他にも所持品はあるが、わざわざ紹介する必要あるか?という取るに足らないものばかりなので紹介は避けさせてもらう。
あえて言うなら、「夢」が詰まっているんだと回答させてもらう。
ちなみに、Job Shopから仕事を貰った時に事前に用意するもので紹介されたのは以下のリストだ。
- 弁当
- 水
- 作業着
- 作業用ブーツ
- 日焼け止め
- 帽子
こちらの方が参考になるかもしれない。
あなたもファームに行く際の所持品をカスタマイズして楽しいファームライフを過ごしてみてはいかがだろうか?
私のファームはチアファーム
BARRA SHARKのバラバーガーは美味いぞっ!!!
バラマンディ (学名 Lates calcarifer) は、スズキ目・アカメ科に属する魚の一種。インド太平洋の熱帯域に分布する沿岸性の大型肉食魚で、東南アジアやオーストラリア北部では釣りや食用の対象として重要な魚である。
Wyndhamのバラバーガー情報
カナナラは今寒い!ファーム待ちは140人!?
当初予定していた12連勤ではなく、11連勤が終わり現在3連休の初日を過ごしているどうもまえだです。
オーストラリアは冬ということもあり、暖かいカナナラでもそのあおりを受けているのだろうか。ここ数日、特に早朝と夜はヒートテックが必要なくらい肌寒い。
平均気温も一日を通して20度前後であり、早朝などには10度前後まで冷え込む。
普段は日中なら30度以上の暖かさになるカナナラで過ごしている我々にはこの寒さは凍えるような寒さに感じてしまう。
この寒さは今日までで、週末以降は本来のカナナラの気温に戻りそうだ。
来週から夜勤のシフトになるのでこの寒さが続けば、夜勤が物凄い苦行になるので是非とも程よい暖かさに戻ってもらいたいものだ。
そして、この寒さは現在のカナナラのファーム状況を同様に表しているのではないか?とさえ思われる。
現在、カナナラにファームを求めてくる人達には良い状況ではないということが伺える。本日Job Shopの定例ミーティングに参加した人曰く、仕事待ちリストは140人にのぼるらしい。
この人数は私がファーム待ちをしていた頃よりも多い。
Job Shopのスタッフ曰く、今はファーム自体が人を募集していなくとても静かであるり数週間以上の待ちが予想されるのである。
この話は私の友人から聞いた話なので定かではないが、女性が就くことの多いパッキングの仕事は昨年度カナナラで経験した人達が今年も稼ごうと戻ってきて元いたファームで働いているとの噂もある。
もしこれが本当なら、パッキングの仕事をありつくのも難しいことのように思える。
総括すると2016年7月15日現在、Job Shop経由の仕事を得るのは難しい。数週間待ちは覚悟が必要だ。男性も難しいが女性になると更に難しくなる。コネクションなどがある場合は、早く仕事にありつけるだろう。
最近だとあるサンダルウッドのファームが10人募集しているらしく私のいるバッパーで説明会を開いて何人かの知人は仕事を幸運にもゲット出来そうだ。
この現在の寒さを表現するようなファーム待ちの状況はいつまで続くのだろうか・・!?それとも8月になる頃にはこの状況は好転しているのだろうか?
続報を待て!!!
See you next post...
2016年上半期のまえだの写真を振り返ろう。
オーストラリアで稼いでフルサイズカメラと良いレンズを買うと目論んでいる。どうもまえだです。
つい最近Twitterのハッシュタグで2016年自分が選ぶ今年上半期の4枚というものを見かけたので、このブログで私まえだの上半期を写真で振り返りたいと思う。
平和公園
天使(姪)の微笑み
スカイツリー
浅草寺
サンシャイン水族館
長谷寺 (鎌倉)
世界貿易センタービル
ストーリーブリッジ(ブリスベン)
カンガルーポイント(ブリスベン)
カカドゥ国立公園
ケーブルビーチ(ブルーム)
キャメラウォーク(ブルーム)
月への階段(ブルーム)
Lake Argyle(Kununurra)
写真を見返してみたはいいが莫大な写真の量だったのである程度雑に選んでしまった感を否めない。
風景とかを取る際は、漠然と撮っていて代わり映えのない写真だなーと最近よく思う。
下半期ではもっと味のある写真を撮れるようになりたいし、レタッチなども扱えるようになりもう一段上の写真を撮れるようになりたい。
そして、フルサイズカメラを買う前に自分自身の腕をあげれるだけあげたい。納得の一枚を多く撮れるように今後も精進していこうと思う。
これからも楽しいカメラライフを!
Have a enjoy with your Camera!
See you next post...
日曜日はホテルカナナラにビリヤードをしに行こう!
ハウスキーピングの仕事を辞めてから何となく行き辛い場所になったホテルカナナラ。どうもまえだです。