愛知県・半田市矢勝川の辺り一面の彼岸花を撮ってきた
夏の暑さも終わりを迎え、秋に移行する9月。
この時期になるとツイッターやインスタグラムの写真で見かける赤い妖艶な花がありますよね。
カメラを始めてから今まで季節の花をあまり意識することがなかったけど、季節毎の花を撮ったりするようになりました。昨年も彼岸花を撮影してはいたんですけど、そこら辺に咲いていた彼岸花だったので今年は辺り一面彼岸花の写真を撮りたい欲望に駆られていました。
辺り一面の彼岸花の撮影スポットで有名なのは埼玉県にある巾着田ですね。一度は行ってみたいとは思うものの東海在住の身としては、開花期間が一週間の彼岸花を見頃時期に合わせて行くにはタイミングが合わなかったりするのです。
埼玉の巾着田には行けないけど、東海地方周辺で辺り一面の彼岸花の写真を撮りたい!そんな私の要望を満たしてくれたスポットが愛知県にありました。
今回は愛知県の彼岸花スポット半田市矢勝川に写真を撮りに行ってきたお話(撮影日2018年9月24日)。
愛知県・半田市矢勝川の300万本の彼岸花
愛知県・半田市矢勝川の彼岸花スポットは、新美南吉記念館の傍にあります。
2018年は9月20日(木)~10月4日(木)の期間は「ごんの秋祭り」が開催されており、300万本の彼岸花で彩られています。週末・祝日は臨時駐車場があるので、車で来る人は会場スタッフの指示の基、駐車して下さい。
今日の天気は生憎の曇り空で絶好の撮影日和とはいかなかったけど、念願の一面彼岸花で埋め尽くされた赤い絨毯でした。
今回の彼岸花写真をダイジェスト
今回の彼岸花の写真をダイジェストで紹介しておきたいと思います。
彼岸花は露出低めのローキーで撮った方が個人的には好みだったりします。
でも、ハイキーでふわっと撮る彼岸花も好きなのです。
ローキー、ハイキーどっちで撮影しても絵になるのが彼岸花の魅力なのかもしれませんね。
本日(2018年9月24日 月)の半田市矢勝川の彼岸花は全体が見頃というわけではなく、ピークを終えていた花もちらほらあったので、観光に行くなら今週中だと思います。
天気が良ければ夕焼けか朝焼けと彼岸花畑だったり、蝶々と彼岸花の撮影もしたいので来年の彼岸花の時期に挑戦したいと思います。
今回は突発的に彼岸花撮りたいなとネットで調べて急遽行ってきましたが、満足のいく彼岸花スポットでした。
東海地方の彼岸花スポットをお探しのそこのアナタに半田市矢勝川の彼岸花畑是非おすすめです!
それでは、次回の記事で!