まえだのくせに生意気だっ!

カメラ、登山、旅行と週末をエンジョイする為に平日は魂をすり減らして頑張るソーシャルパーソンですᕙ(ಠ ਊ ಠ)ᕗ

2016年上半期のまえだの写真を振り返ろう。

オーストラリアで稼いでフルサイズカメラと良いレンズを買うと目論んでいる。どうもまえだです。

 

つい最近Twitterのハッシュタグで2016年自分が選ぶ今年上半期の4枚というものを見かけたので、このブログで私まえだの上半期を写真で振り返りたいと思う。

 

平和公園

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 天使(姪)の微笑み

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スカイツリー

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浅草寺

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サンシャイン水族館

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長谷寺 (鎌倉)  

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世界貿易センタービル

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ストーリーブリッジ(ブリスベン)

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カンガルーポイント(ブリスベン)

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カカドゥ国立公園

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ケーブルビーチ(ブルーム)

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キャメラウォーク(ブルーム)

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月への階段(ブルーム)

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Lake Argyle(Kununurra)

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写真を見返してみたはいいが莫大な写真の量だったのである程度雑に選んでしまった感を否めない。

 

風景とかを取る際は、漠然と撮っていて代わり映えのない写真だなーと最近よく思う。

下半期ではもっと味のある写真を撮れるようになりたいし、レタッチなども扱えるようになりもう一段上の写真を撮れるようになりたい。

 

そして、フルサイズカメラを買う前に自分自身の腕をあげれるだけあげたい。納得の一枚を多く撮れるように今後も精進していこうと思う。

 

これからも楽しいカメラライフを!

Have a enjoy with your Camera!

 

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日曜日はホテルカナナラにビリヤードをしに行こう!

ハウスキーピングの仕事を辞めてから何となく行き辛い場所になったホテルカナナラ。どうもまえだです。

 
 
そんな私だが日曜日には足を運ぶ。
 
 
何故か?




日曜日になるとホテルカナナラ内にあるビリヤードが無料で出来るのだ!

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私は正直ビリヤードは上手くないが、海外の人達はビリヤード好きが多いので交流の手段としてもオススメだ。



初めてビリヤードをホテルカナナラにしに行こうと誘われた時、Pool(プール)行こうぜ!と誘われた。


発音とスペルがスイミングプールと同じなので最初ビリヤードだと気付かなかった。

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もし、ホテルカナナラにプール行こうぜと言われたら、泳ぎに行くんじゃなくビリヤードしようぜ!って意味だからくれぐれも間違わわないように!


ゴーグル装備でスイムパンツ1丁でビリヤードをする姿はもしかしたら様になるかもしれない。







いや、受付で止められる可能性があるな。




行く場合は普段着が推奨である。



日曜日は友達を誘ってホテルカナナラにビリヤードに行こう!

 

まえだがホテルカナナラに行きづらい理由はこちら。

最低時給UP!?50セント・・されど50セントである。

現在怒涛の日勤12連勤に謹んでいる。どうもまえだです。



私の給料振り込み日は毎週火曜日振込である。




そして先週の振込みがきた。

これが先週の給与明細である。


 

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お分かりいただけろうか・・・!?





分かりやすく赤枠と青枠で囲んでいる。




そう、6月と7月で1時間の時給が変わっている。


6月までが21.63$であり、7月から22.13$となっている。


そう7月からオーストラリア政府が最低時給を2.4%上げると決定していたのだ。

The Fair Work  has announced a 2.4% increase to minimum wages. The increase will apply from 1 July 2016.

Minimum wages - Fact sheets - Fair Work Ombudsman


上がった金額はたかが50セントである。



しかし、されど50セントである。



21ドルかよ・・少ねぇな〜と心の中で呟いていた。


というのも、ファームをゲットする前は、ハウスキーピングの仕事で約25ドル貰っていたこともある。



しかし22ドルとなると見栄えが変わってくる。



ゾロ目という魔力だろうか。



凄い貰ってる感が出てくる。


たかが50セント。



されど50セントである。



50セント侮れがたし!!!



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他の仕事をして自分の仕事の有り難みを感じた日。

ファーム仕事も一ヶ月が経ち慣れてきた頃である。どうもまえだです。


先週の夜勤と今週の日勤私のしている仕事はそこまで忙しくなく退屈だなと少し飽きが来ていた。

そして初めの頃からうすうすと気付いていたが、あえてこの仕事は大変だと周りにアピールしていが・・・。



私の仕事は、他のファーム仕事をしている友達と比べると圧倒的になのである。


観念しよう。あえて楽なアピールをしてバッシングをくらうことを恐れてあえて大変な素振りを見せていた。


もちろん夜勤など大変な部分はあるがそれを差し引いても圧倒的に楽だ。



一緒に働いている同僚達もこの仕事がファームの中では一番良いと口を揃えて言うくらいだ。


そして拘束時間も長い。楽でありながら毎日平均して10時間は働ける。セカンドの日数とお金という面で見れば申し分ないファームであると言えよう。


そして、私のファームで働いている日本人は私だけなので言語環境も恵まれていると言えよう。



今日は暇を持て余していて、退屈だな~と心の中で思っていたそんな午後にボスから別のチームを助けて欲しいと依頼された。


最初、ボスが同僚に私を別のところに置いていけと言われのでお前は不要だからクビだと言われるのではないかと内心焦った。


それは杞憂に終ったが、他のファームでは首を切られる人が居たりするので仕事は常にしっかりやりたいと思う。


慣れてきた頃が慢心しがちなので注意が必要だ。


そのため、本来のイリゲーション仕事ではなく、チアフィールドを機械で耕すのだが、耕している最中に機械の足の部分にウィードが溜まっていくのでそのウィードを取ると言う作業に従事した。

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ひたすらこの機械の後ろにピッタリと歩いて付いて行く。

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徐々にウィードが溜まってくるので・・・

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手や足を駆使しそのウィードを取っていた。
機械のスピードに合わせて広大なフィールドを行ったり来たりするのはなかなかしんどかった。

そして太陽の暑さで体力も奪れる。


この仕事を一日ぶっ通しすると想像しただけでとても無理だと感じたと同時に普段の仕事がいかに恵まれているのかと実感出来た日でもあると言えよう。


隣の芝生は青く見えるものである。


疲れる仕事をした後の爽快感はなかなかいいもので今日は働いたぞ!という気持ちになった。


だが毎日は出来ればしたくないものである。


おかげで今日はぐっすり出来そうだ。


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ワーホリ中の手に職のある人の稼ぎ方。

 ワーホリに来ている人の多くが仕事を見つけて雇用主から給料を貰うという稼ぎ方をしているだろう。私もその一人だ。どうもまえだです。


バイトをしてお金を貰うだけでなく、自身のスキルを活かしてお金を稼ぐ人もいる。


私の現在泊まるバッパーにタイ人の女の子がいる。

彼女はティナと言い、私の友達だ。
そして彼女はタイ式マッサージをすることが出来る。


そして、そのスキルを活かして個人的にバッパー内の人達に1時間30$でタイマッサージを行っている。
 


彼女のマッサージを受けた人達の評判はとても良くオーストラリアで一時間30$ならお手頃だと思い、私も昨日お願いしてティナにマッサージをしてもらった。


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私はオーストラリアに来てから肉体を駆使するフィジカルワークをしていることが多かったので身体に疲れが溜まっていた。


肩こりと腰に疲れが溜まっていたのでマッサージはとても気持ち良く眠りに落ちそうになった。


思い返すとタイ式マッサージを受けるのは、大学の卒業旅行で友達とタイに旅行に行ってオイルマッサージをして以来である。



あの時は何故か全裸のスッポンポンにされ股関節を刺激された時に息子が起きないように堪えたのはいい思い出だ。


身体は資本であるのであまり無理をしすぎずたまには身体を労るべきだと感じた。



その他にも美容師のスキルを活かして髪のカットをしたり、楽器を演奏してバスキングをして稼ぐ人などもカナナラで見た。


自分のスキルを活かしてお金を稼いで見てはどうだろうか?


美容師のスキルを活かして個人的にカットをしているT子さん

maetk.hatenablog.com 


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不器用な男それがまえだ。だが学習する男それもまえだ。

自分不器用ですから・・・。どうもまえだです。
 
 
私はオーストラリアに来る前までは何でも無難に卒なくこなせるタイプだと自身の事を過大評価しすぎていたふしがある。
 
 
そんな驕りはオーストラリアに来てから打ち砕かれたんですけどね。
 
 
 
ブリスベンで建築仕事してた時は、パワーハンマーを最初は上手く使えず使いこなすまでに数日要したりととにかく不器用だなと痛感させる場面が多々あった。
 
 
残念ながら私は人が一日で出来ることを数日かけて出来るようになる。持ち前の負けず嫌いで時間を費やす人並みになる。人生思い返すとほとんどがそうであった。
 
 
そう私はドがつくほどの不器用なのである。
そして、1つのことをするのに同時に別のいくつかの動きを求められると頭が追いつかなくなる。
 
 
免許を取る時のクラッチとアクセルなどを使ったマニュアル運転や、アメリカ滞在時の両手を小刻みに使い音を奏でるジャンベの演奏しかり、とにかく柔軟に行動して対処することが不得意なのである。
 
 
 
しかし、いつの間にかそういった苦い経験が頭の中で都合よく改竄され、「何でも卒なくこなす器用な男まえだ!」と昇華されていた。
 
 
だが、オーストラリアでがむしゃらに生きて行く中で改めて自分というものに向き合うことが出来たと思う。
 
 
 
そんな私は今チアファームで働いている。
 
働いた当初私は仕事をする上で大きな壁にぶち当たった。
 
 
 
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私のファームの仕事のメインの1つに、水路の水とチアフィールドを黒パイプ(サイフォン)で繋げることがある。
 
 
 
この仕事は、初日から同僚のイギリス人のマックスに教えて貰ったのが全く出来なかった。
 
 
水路を繋げるために、サイフォンを水路に押し出しながら空気を入れ、引く時にパイプを手で塞ぎ吸引力を利用して水の流れをつくるのだがこの動作が非常に難解であった。
 
 
同時期に仕事を始めたイギリス人のニコラスも初日は苦戦しているようだった。
 
 
マックスは、「俺も仕事を始めた最初の週は出来なかったから時期にできるようになるさ!」と励ましてくれた。
 
 
 
そして2日目、3日目を迎える事になるのだがニコラスはどんどん上達していく中、私は相変わらず全く出来なかった。
 
 
自分の不器用さに絶望しながら、このまま成長しなければ確実に首になると言う焦りがあった。
 
 
色々試してみたが、一向に上達しなかった。
 
 
4日経過するころにはニコラスは普通に仕事が出来るようになっていたが、私はその半分に満たない仕事量しか出来ていなかった。
 
 
 
ようやく1週間が過ぎる頃にコツを掴み始めどうにかこうにか出来るようになった。
 
 
不器用でもへこたれず続けることで今回は難を逃れることが出来た。
 
 
 
 
 
 
 
 
器用になりたい。
 
 
 
 
 
 
負けるなまえだ!\(^o^)/
 
 
 
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直進あるのみ!突っ込め車よ!チア畑に!

私の働いているファームは広大のため移動手段は常に車である。どうもまえだです。



下の写真が実際に私達が仕事中に運転している車だ。
この車はマニュアルドライブでたまに私も運転する。




マニュアルの免許は持っているにはいるが、マニュアルを運転したのは教習所以来だったので初めの頃は完全に操作方法を忘れていた。


同僚が運転の仕方を教えてくれたので少しづつ要領を得て運転出来るようになってきた。

しかし、極力夜の運転は避けたい。


夜道になると、道路にカンガルーが飛んできたり、道がよく見えないのでチア畑に突っ込む可能性があるからである。


ペーパードライバーな私なら尚更である。


そして今回は今週のナイトシフト中に起こったことを書いていきたい。


我々がいつも通り車でチアファーム内を移動していると、


いきなりドドドドドドという音とともに車が大きく上下に揺れだした。


本来なら曲がるところを運転していた同僚が目測を誤りチアフィールドに突っ込んだのである。

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そして今回チアフィールドに突っ込んで大きく揺れた時はひっくり返るかと思ったが不思議と恐怖は感じなかった。


さながら、ジェットコースターに乗っ時のような爽快感さえあった。

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幸運にも突っ込んだチアフィールドは乾いていたので車がスタックして動かない最悪な事態は避けることが出来、私達誰一人怪我をすることもなかった。


敢えて言えば、荷台に置いてあった私の水筒が吹き飛び、後ほど気付いて取りに現場を探し回ったくらいだ。


皆夜道の運転は気をつけるんだぞっ☆
間違ってもチアフィールドには突っ込まないように・・!






それはないか。


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