遅れてきた反抗期!?無くなった僕の眉毛。
束の間の三連休を満喫している、そんな朗らかな火曜日。どうもまえだです。
結論から言おう。私の眉毛は、遠目から見ると全剃りしてるように見える。
このような悲劇になった事の発端を述べさせてもらう。
今日の日中、放置していた髭が伸び散らかしだいぶ汚らしい顔面になったのでそろそろ切るかと洗面所で髭を整えていた時、美容師のT子さんがフランス人のデビッドの髪の散髪+ヘアーカラーを洗面所でしていた。
T子さんは大阪で美容師をしており、髪を切りたいという人がいればここカナナラでも格安で髪を切っている美容師である。
ちなみに、私もT子さんにカナナラに来てから2回ほど散髪をしてもらっている。
私が髭を剃っていたら、デビッドのヘアーカラー剤が余ってたらしく、ごく自然に私の眉毛にヘアーカラーを塗りたくってきた。
T子さん「この方が面白いやん!」
T子さんは悪びれる様子もなく言い放った。
(前田心の声)「・・・いや、面白い面白くないベクトルより似合うとか格好いいでイメチェンしたい・・・」
しかし、眉毛ならまぁ良いかと思いそのままされるがままに眉毛にべったりヘアーカラーを塗りたくられた。
20分後・・・
眉毛がなくなった\(^o^)/
いや厳密にはあるんだけど、遠目で太陽の光を浴びるとあるはずの眉毛が消えるんだよ。
まるで眉毛を全剃りしたみたいにね。
これを例えるなら中学一年になって初めての夏休みを終えて、2学期に登校してきた不良グループが眉毛を剃り髪を染めてより悪くなったぜ!俺達!みたいなやつだ。
ちょっとした大人に憧れた一歩みたいなやつと言っても良いだろう。
そんな中学一年の夏休み明けの不良グループがするような眉毛を・・・
25歳の年齢的には大人と認められる成人男性がしている。
しかも髪を染めてついでに眉毛も染めて色を合わせるなら分かるが、髪は真っ黒で眉毛だけ染めるという不釣り合いな組合せになっている。
それも本人の意思とは関係なくにだ。
ちなみに、私の目は右目が一重で左目が二重となっている。
そして一重の右目はとにかく目つきが悪い。
昔知人に、
「お前の目って人何人か殺したことあるような目だよな。」
と賞賛を浴びるほど鋭く尖った目をしている。
そしてヤンキー眉毛と合わさってより力強さを増したのである。
指名手配犯のポスターでよくある「おい!まえだ!」みたいな感じになっても恐らく違和感がないだろう。
私の完全に染め上がった眉毛を見て、どうしたの?と驚く友もいれば、ヤンキーみたいだねと言う友もいた。
そして、私の眉毛に無邪気にヘアーカラーを塗りたくったT子さんはと言うと、
私のニュースタイルを見て・・・
「ええやん!」
と満面の笑みで言われた。
私の完敗である。
もし、カナナラで髪を切りたい場合は、T子さんに切ってもらうのをお勧めする。格安でプロのカットをしてもらえる納得の出来にあなたの髪をしてくれるはずだ!
ちなみに、この記事を書くにあたってT子さんの許可は取っていないが多分許してくれると信じたい。後、無断で眉毛をヘアーカラーで染められるなどはなくプロの仕事をしてくれるのでご安心を。
See you next post...