そろそろ私の泊まっているブリスベンのバックパッカーホテルを紹介しようと思う。
ゲストハウスやホステル、バックパッカ―ズはご存じだろうか?
簡単に言うと、ドミトリー(相部屋)があり他の旅行者とコミュニケーションが取りやすい共有スペースがある安宿のことである。ホテルによってはゲストハウスやホステル、バックパッカーズなど名称の形態は異なるが、基本的に同じである。
そして私はブリスベンに到着してから、一つのバックパッカーズに部屋の主のように君臨し続けているのである。
ブリスベンシティバックパッカーズ
そんな私が住み着いている住処は、ブリスベンシティバックパッカーズである。Roma st Stationから徒歩10分くらい歩いたところにあり、ブリスベンの中心地にも気軽に徒歩で行ける好立地の場所に構えているのである。
ブリスベンシティバックパッカーズの外観。このブリスベンシティバックパッカーズのある通りには他にもいくつかバックパッカーズが密集している。
そして私が到着してから3週間居着いている寝床である。
昔の私であったら、知らない人と相部屋なんて無理!!とか思ってしまうだろうが、人間の順応性は舐めれないもので幾多のゲストハウス生活の経験で見知らぬ人と部屋を共にしもそこまで苦にはならない。
たまに一人の部屋が恋しくなるけど。
ブリスベンシティバックパッカーズを選んだ理由。
昨年度ブリスベンを訪れ際は、ワーホリで来ることも見据え最初のベースキャンプの地として使えそうなバックパッカーズをいくつか滞在していた。ブリスベンシティバックパッカーズの他にも「Somewhere to stay」や「Aussie way」なども泊まったが、今回最初のベースキャンプ地としてシティバックパッカーズ(ゲストハウス)を選んだ理由は以下の通りである。
- 立地が市内にアクセスしやすい徒歩圏内の場所にある。
- フリーWifiがある。
- 夜景が綺麗
- 資料の受け取り場所(TFNなど)として現地住所が欲しかった。
- ゲストハウスから仕事を斡旋してもらえる可能性がある。
- そこそこ施設も汚くない
日本のバックパッカーズなどではWifiは無料なのが当たり前だが、オーストラリアではWifi有料なところが多々ある。今回ここを選択したメインは無料Wifiと立地の良さに尽きる。
他のゲストハウスと比較して絶対ここがいいってことではないが、私にとって一番無難であったのは間違いない。
バックパッカーズから見えるブリスベンの夜景はここの一つの魅力かもしれない。
施設内にはバーがある。毎日何かしらのイベントをしている。
後は、プールや日焼けできるスペース、無料の映画シアターなどがある。
仕事の斡旋は、日雇いのガーデニングともう一つ日雇い(これは現在している仕事と日程が被っていたているため断った)くらいしか来ていないのであまり仕事の面では期待できないかもしれない。タイミングもあるのだろうが。
後、日本のゲストハウスなどに慣れてる人は、日本のゲストハウスよりも綺麗ではないかもしれない。さらに、ここはアジア系の滞在者はほとんどいないので、欧米系の滞在者などにも怯まず英語環境でバリバリコミュニケーションを取りたい!という人にはお勧めかもしれない。
しかし、宿泊者数が多いのでわちゃわちゃしている。もう少しこじんまりした方が個人的には好みである。
早く 現在の仕事が片付き、Proof of adult ageカードの住所に届き次第、次の滞在場所に移行したいところだ。
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