仕事中にタイヤがパンク!その時、まえだの取った行動は!?
ファームで仕事する際、土地が広いので車で移動しているどうもまえだです。
昨夜ナイトシフトで午前1時30分頃にファーム内を車で走っていると突然同僚のイヴァンが車を停車させた。
デイタイムシフトからナイトシフトになったばかりということもあり、身体が対応できず時差ぼけ状態でボケーと私はしていた。
今から作業に取り掛かるのかな?と呑気な事を考えていた。
もう一人の同僚のマックスは車を降り「ファック~!」とイライラしていた。
二人が車から降りたのでとりあえず私も流れに乗り遅れないように颯爽と降りた。
そして、辺りを見回したが作業する場所ではなかったので状況が呑み込めなかったが、一人遅れて何故車を停車させたのか状況を把握できた。
車がパンクしたのだ。
思い返すと、現在ナイトシフトチームとデイタイムシフトでこの一台の車を共有しており、一日中ほぼ休みなくファームの土地を走り回っているのでタイヤがボロボロにすり減っていても可笑しくなかった。
状況を把握するまでただきょろきょろを辺りを見回すポンコツな私とは裏腹にそそくさとタイヤ交換の作業に取り掛かるイヴァンとマックス。
友達の車のバッテリーが上がった時は何をすればいいか分からずただ見守ることしか出来なかった。
だが、あの時と今とでは違う!
幾多の修羅場を乗り越え私自身も成長しているはずだ。
緊急事態にいかに対応出来るかがその人の真価が試されるのだろう。
そう私は、この緊急事態に・・・
何もできなかった。
あえてもう一度言おう!
何も出来なかった。
そうただのポンコツである。
ただしたことと言えば、作業しやすいようにライトを当てたこととブログに書こうと写真をこっそり取ったことくらいである。
タイヤの交換自体はそこまで難しくなく比較的に簡単に出来るのだという事がわかった。
二人のおかげで30分位でタイヤ交換も出来き無事仕事を続行することが出来た。
もし、私一人でこの状況に陥っていたらそこでゲームオーバーしていたと思ったら恐ろしい。
次タイヤがパンクした時は、この経験を活かして次こそは戦力となることを誓おう!