メルボルンで私が出くわした奇妙な者達。
オシャレな街。それが私がメルボルンに抱いていた印象である。どうもまえだ(@mae_tk1991)です。
しかし、今日はそんなおしゃれな街メルボルンで私が出くわした奇妙な彼らを紹介しよう。
まずは、ビクトリア州立図書館の入り口付近にたたずむ彼。
妖精の使い魔か何かかな?
ビールっぱらがなんともチャーミング☆
お次はフリンダース駅から歩いてすぐの場所にあるHosier Lane。そのストリート内には壁いっぱいにストリートアートが描かれている。
夜の暗がりでこの絵をみたらビクッてなりそうだよね。
そして次は、サウスバンクの川沿いを歩いて見るとき出くわしたのがこの子。
このインパクトは目を引いてしまうね。
メルボルンとの夜景にもうまく溶け込・・めてはないけどとにかくインパクトはある。
そして、最後がまぁこのブログを書こうという気にさせたメインなのだ。
そう!ようは既に紹介された彼らは今から紹介する子の前座であると言っても過言ではない。
前置きはこれくらいにして早速・・・
はい!ドンっ!!!!!
・・・・・
えっ!?
初めて見つけた時、うわ・・何だこれ・・と軽く引きました。
天井からぶら下がる赤ちゃん。
そう天井からぶら下がる真っ裸の赤ちゃん。
しかもね、顔が不気味なんだよね。
これ私が小学生低学年とかで見てたら軽くトラウマもんで悪魔にうなされること間違いないなしだよ!!!
どういう意図でこの不気味な赤ん坊を設置したのか凄く気になるところだ。
お洒落だからからこそ、そのお洒落のメルボルンの歪で産まれた産物達なのではないかと推測してしまう。
色々な観点からその場所を見ることで違った見え方が見えてとても面白いかもしれない。
See you next post...
世界一住みたい街。メルボルンに観光に来た。
カナナラを発ち、アリススプリングス→ウルル→アデレード→終着地メルボルンまでたどり着いた。どうもまえだ(@mae_tk1991)です。
メルボルンはオーストラリアで一番訪れてみたい場所であった。
私のメルボルンのイメージは、とにかく【お洒落シティ】であった。
なんせ世界一住みやすい街ランキング1位にノミネートされる街なのである。
街を散策すれば至る所にお洒落なカフェがある。
メルボルンはコヒー文化でもとても有名な場所である。メルボルンに来たら美味しいコーヒーを飲みながら黄昏れ、お洒落雰囲気を味わうのも味があるのではないだろうか。
そして、場所によっては壁などにストリートアートが描かれている。
そんな私がメルボルンを少し散策したのでこの記事で紹介しておこうと思う。
ビクトリア州立図書館
メルボルンで見ておくべきスポットの1つとして紹介されている図書館。
ここは図書館なのか?と思うような幻想的な空間が広がっている。
Wifi難民の私は良く無料wifi目当で図書館に足を運んだのは言うまでもない。
入り口の前ではチェスをしている人達もいて凄く絵になる。
ブライトンビーチ
カラフルなビーチハウスが並ぶブライトンビーチ。
FBでもこのカラフルなビーチハウスのプロフィール写真にしてる人も見かけて行ってみたかった場所。
私の行った9月はまだ寒いこともありビキニのオネェちゃんが見れなくて残念。本当に残念である。
ブライトンビーチまでは、電車か、トラムで行く方法があり、私はトラムで行った。
トラムは最寄り駅から30分くらい歩くので、電車で行く方が無難である。
Shrine of Remembrance
サウスバンクに位置する戦争慰霊感。
この建物内は2階があるのだが、2階からメルボルンのシティが見渡す事が出来るのである。
よく目をこらすと、建物に人の顔が描かれている。隠れミッキー的な喜びがあるよね。そこまで可愛いイラストではなくただのおっさんではあるのだが。
そして、夜のメルボルンはこんな感じ。
やはり、都会だとオフィス街の夜景が良い感じを醸し出す。
念願のメルボルンに訪れることが出来たのだが・・・
ちょっとお前何言ってるのって思われるかもしれないけど、頭の中で思い描いてたメルボルンと実際のギャップが違いすぎて戸惑ってる\(^o^)/
— まえだ。 (@mae_tk1991) 2016年9月19日
このような印象を受けたのには以下の要因がある。
メルボルンはオーストラリアで第2位の都市っていうだけあって都会なんですよ。
- もっとコンパクトなお洒落な街というイメージだったのだが、実際には一回りも二回りも大きい
- 世界一住みたいというイメージでハードルが上がり過ぎてしまった点
- 街にごみが意外にも目立ち少し汚い
ここら辺が、私が恋い焦がれたメルボルンに恋に落ちるまでならなかった。
こんなこと言っているが、期待しすぎただけでメルボルンは普通に観光地としてもとてもいい場所である。
街中にはトラムが走り、お洒落なカフェ、ストリートアートが街と融合しているヨーロッパのような街並みを連想させるメルボルンは世界一住みやすい・住みたいと思わせる魅力があるのだろう。
最後それっぽくまとめて終わりにしよう。
メルボルン関連の記事はもう少し続きます。
See you next post...
アデレードの夜景を観に行こうとして死にかけた話。
写真が趣味の私だが、その中でも夜景を撮影することが大好きだ。どうもまえだ(@mae_tk1991)です。
アデレードに観光中是非行きたいと私の心を踊らせた場所があった。
それがウィンディ・ポイントである。
ウィンディポイントはアデレード市内からバスで30分程度で行けるサンセットおよびアデレードの光り輝く夜景を楽しめるスポットである。
オーストラリアワーホリ中、オーストラリアの絶景を余すことなく撮りたいという気持ちもあり、荷物を重くしてまで三脚を持ち運んでいる。
そんな私が絶景の夜景スポットが見れると知って行かない選択肢はあるだろうか?いやない!黙
ウィンディ・ポイントに着いた時にあまり絶景じゃないなーと思ったりもしたが日が落ちていくと中々味のある風景が見えてきた。
こちらがサンセット写真。
中々綺麗なサンセットに立ち会えて満足しているたがこれだけでウィンディポイントの景色の魅力は終わらない。
そう、日が落ちて今度は街明かりが綺麗にアデレード全体をライトアップしだしたのだ。
サンセット後のマジックアワー+街明かりが良い味を出している。
そして、こちらが今回の一番の目的であったアデレードの夜景。
久しぶりに三脚も大活躍し納得する写真をおさめる事が出来た。
だが、しかし!!!!
話はここで終わらなかった。
行きは交通バスを利用してウィンディ・ポイントまで来ることが出来たが帰り道のバス停がヒルを下山した2キロ先が一番最寄りのバス停だったのだ。
それを覚悟の上でウィンディ・ポイントに行くという決意をしていた。
今からアデレードの夜景を撮影しに。しかし今から向うと帰りのバスはない。
— まえだ。 (@mae_tk1991) 2016年9月16日
そう10キロの道を歩いて帰るという選択肢。
ここで引いては三脚をオーストラリアに持ってきた意味はないではないか!!!錯乱
そう半端な覚悟で来てはいなかった。
一つの計算違いをのぞいては・・・。
丘から下山するまでの道路には歩道スペースがなかった\(^o^)/
下記が、下山した道路の参考画像。もう少し傾斜があるが道なりはこんな感じである。
場所によっては50センチくらいの申し訳程度のスペースがあったりしたが、人が渡れるスペースすらない場所もあった。
その上車が結構頻繁に通り、一メートル真横を颯爽と横切る車達。
道路横にあるちょっとした窪みに身を隠し車が来ない少しのタイミングを見計らい歩をなんとか進める。
もうこの時、歩いて下山したのは完全に狂気の沙汰というのを感じていたが、中途半端に進んでいたので引くに引けない状況になっていた。
途中横切った車の運転手は私を見て、こんな所を下山して頭がおかしいぞこいつと絶対思ったはずだ。
何故なら私が逆の立場なら確実にそう思うからだ。
細心の注意をはらないながら命を大事に作戦で少しずつ下山していき何とか歩道のある道へと辿り着けた。
夜景スポットは峠だったんだけど、峠から平地までの道路が通行者が通れるスペースがない狭い道路で爆走する車から1メートル横を命からがら下山出来た。
— まえだ。 (@mae_tk1991) 2016年9月16日
歩行者道路万歳\(^o^)/
今回デートで綺麗な夜景見に行こうっていって私同様にウィンディ・ポイントから歩いて下山させたら確実に振られだろうし、友達だったらマジギレされるレベルである。
そう、ウィンディ・ポイントまで行く人は、歩いて下山を考えないでタクシーを呼ぶ、車で来てる人にシティまでお願いして乗せてもらうなどの対応をしていただきたい。
無事帰って来れた私は運が良かっただけで、少し無謀だったと反省している。
でも綺麗な夜景撮れて良かった。黙
See you next post...
俺の南の州都アデレード探索。アデレードはお洒落シティ。
アリススプリングスからバスで20時間かけ南の州都アデレードに来た。どうもまえだ(@mae_tk1991)です。
南オーストラリア州の州都であるアデレード。メルボルンに行くついでにせっかくなら立ち寄ろうとノープランで来た。着いて直感的にアデレードの雰囲気の良さに惹かれ4泊過ごした。
そんな私のアデレード観光の一部を綴っていこうと思う。
●ライト展望台
街を設計したライト大佐の銅像もあり、アデレード市内を一望出来る。
住所:Pennington Terrace, North Adelaide SA 5006 オーストラリア
●セントピーターズ大聖堂
アデレードを代表する教会の一つ。ライト展望台から近い場所にある。セントピーターズ大聖堂の夜のライトアップは迫力があるので見逃さないでもらいたい。
住所:27 King William Rd, North Adelaide SA 5006 オーストラリア
●セントラルマーケット
●ヘイグズビジターセンター
●アデレード姫路公園
●ハーンドルフ
●アデレード・オヴァール
●南オーストラリア博物館
●ボルタニックガーデン
●オーストラリア国立ワインセンター
【The Rock tour後編】絶望的な空模様。希望の見えないウルルサンセットとサンライズ。
高校の頃知人に雨男と言われていた時期がありました。どうもまえだ(@mae_tk1991)です。
このツアー待望のウルルサンセット。しかし4時を過ぎたあたりから辺りは雨が降り始めてしまい、太陽何処?状態。
それでもツアー一行はサンセットエリアを目指してバスを走らせ無事にサンセットエリアに到着。
到着後、誰一人としてすぐにバスから降りようとする参加者はいなかった。
ツアーガイドのチョップはそんな空気を察してか「一応サンセットが来るかもしれないから留まるか、もうキャンプ場に戻るのどちらでもいいよ」と提案してきた。
天候的にサンセットは絶望的てあった。
だが、せっかくウルルに来たのだからウルルの写真だけでもぜひ撮りたいところだったので「写真撮らないで引き上げるなんて勘弁してくれええええ」と心の中で思った。
雨のせいで多くの人が外に出るのは乗り気ではなかったがアメリカ人夫婦が「もう少しせっかくだしここにいよう」と提案してくれたので留まることに決まった。
そうと決まれば三脚片手にバスを飛び降りた。
もしかしたら、ちらっとサンセットが見えるかもしれないそんなわずかながらの淡い期待を抱きながら歩を進めた。
そんな私の想いが通じたのか・・
奇跡が起きた。
ウルルの上に大きな虹がかかったのだ。
その場にいた人達も歓声を上げていた。
サンセットを諦めてたところに虹のかかるウルルという憎い演出をしてくれたのだ。
むしろ虹とウルルのコンビネーションの方がある意味ラッキーだったとさえ思う。
それにサンセットは駄目だがサンライズがあるじゃないか!という気持ちもこの時あった。
そんな中チョップが絶望的な一言を言い放つ。「今日の降水確率は20%だったけど明日は2倍の40%だ!」
むしろここまでくるとサンライズの期待値は見事に打ち砕かれた。
念のため、サンライズエリアに行くと空模様はThe 曇り。
粘りに粘ったが雲の模様が変わることはなかった。
そうした中、まえだに残されたことは・・
飛ぶことであった。
力の限り飛んだ。
サンセットやサンライズは見えなかったかもしれないが虹とウルルは見れた。
それでいいじゃないか!
だから飛んだ。
サンライズ(厳密には見れてない)を見た後はウルル周辺をピクニック。前日が雨だったということもありいくつかの道は水没していてピクニックをする日としてはバットタイミングであった。
そんな中2時間半歩くのは大変だった。
ゴール地点になると雨が本格的に降り出した。
雨の影響でウルルの至るところで水が滝のように流れ落ちていた。
これもある意味雨だからこそ見えた景色ではないだろか。
そして帰りの道中にキャメルファームに立ち寄り、アリススプリングスへと着いた。
ラグダには7ドルで乗ることが出来、私は初めてラグダに乗ったのでなかなか面白かった。
今回天候的には恵まれなかったが、虹が見えたりメンバーもフレドリーなメンバーということもありとても楽しめた。
カカドゥ国立公園に行った時は、大きい旅行会社のATTキングのツアーに参加したのだが、大グループで交流しずらかったが今回くらいの小規模グループの方が交流しやすく個人的にも好みであった。
こうして私のウルルツアーは終了し、ラクダに跨ったまえだはそのままアデレードを目指して南下して行くのであった。
(完)
See you next post...
【The Rock tour前編】世界の中心で、愛をさけぶ相手はいないけど、ウルルへ行く。
今回の記事では私がその中心で愛を叫ぶ相手もいない寂しい独り身の私がウルルへと馳せ参じた備忘録である。
ツアー初日。
バッパー前で迎えのバスを待つ。早朝5時25分。これが予約会社から指定されていた集合時間であった。
久しぶりに早起きするのもファームジョブ以来だ。
私の他にも何人か同じバッパーから参加するらしく軽く話しながらバスを待った。
そしてバスは集合時間から15分近く遅れて何事もなかったのように我々を乗せた。オーストラリアタイムと言ったところであろう。
このバスがこれから2泊3日を供にするトラベルバディといったところであろう。
その後、他の参加者のいる宿舎に立ち寄り、ツアー会社のオフィスへと一度向かった。
今回のツアー参加者は私を含め11人であり、国はドイツ4人、アメリカ2人、オーストラリア1人、台湾2人、香港1人と多国籍な参加者陣であった。
そしてウルルへと出発前にオフィスに立ち寄るのだが、この時ツアーガイドのチョップが日に3リットルの水は必要だと力説した。
事前に3リットルの水を用意していたが、2つの水を別けて分配する采配を何故かしていた。
片方の水は荷物置きようの荷台に積んでしまったので簡単に取り出せない。
不味いと焦りながらオフィスでも水を買えるとのことで購入することにした。
1.5リットルの水は4ドルであった。
4ドル!?
普通にコールズなどで買えば1ドル以下で買えるのが4倍近く釣り上げたぼったくりも甚だしい由々しき自体であった。
しかし、背に腹は買えられないと購入した。
足元を見られたら蹂躙されるのがビジネスなのかもしれない。
皆さんは同じミスをしないようちゃんと3リットルの水を一つのバックに用意しておくことだ。
出鼻をくじかれた感はあるが、こうしてウルルツアーは出発した。
初日はキングスキャニオンのハイキングを行った。
3時間半のハイキングであったが、道中のキングスキャニオンから見れる壮大な景色には心が踊った。
しかし、撮影した写真を見てみるとキングスキャニオンの魅力を撮り切れていなかったこが非常に悔やまれる。やはり、これは現地に赴いた者のみが壮大感を味わえる特権ではないだろうか。
こちらのLakeというか水溜りは、香港の参加者が応募したツアーエージャンシー曰く、ビューティフルレイクと紹介されていたらしい。
流石にそこまで言うほど綺麗ではない。嘘も甚だしい。
そして、3時間半のハイキングで汗だくではあったがこの日のシャワータイムはなしだった。
そのため、一日熟成された仄かな香りを漂わせながらキャンプファイヤーを囲う形でスリーピングバッグに入り野宿をした。その姿はまるで芋虫のようである。
2日目はKata Tjutaの観光である。
ちなみに、Kata Tjuta に着く前にシャワータイムがあったので熟成された香りはリセットされている。
Kata Tjuta にあるビューイングスポットは圧巻であり思わずわっと声をもらした。
このビューイングスポットから見える山近くを後にハイキングした。
以下の写真はツアー中に出来た台湾人と香港人の新しい友達である。
彼女達のおかげで孤独なツアーではなく楽しいツアーになったと言っても過言ではない。
そして2日目の夕方はお待ちかねのウルルサンセットタイムである。
私がウルルツアーに参加した一番の目的はウルルの素敵な写真を撮りたいただその一心であった。
しかし、無情にも午後4時頃には天気は悪くなって来ており昼間の快晴が嘘のようであった。
おや?雨もポツポツ降り出してきた。
素敵なウルルのサンセットを撮りたいという野望が陰りを見せてきた瞬間でもある。
素敵なウルルの写真をおさめることは出来るのか!?
後半へ続く。
See you next post...
ノープランで来たアリススプリングスを旅行してみた。
事前情報ゼロでアリススプリングスを観光してきました。どうもまえだ(@mae_tk1991)です。
私は今ウルルに観光すべく、ウルルから一番近くにあるアリススプリングスに滞在している。
そんなアリススプリングスに来る前は名前しか知らない状態で乗り込んだ私がアリススプリングスをプラプラしたのでブログに綴ろうと思う。
アリススプリングスはオーストラリアのほぼ中央に位置する人口2万五千人ほどの町。この地で泉を見つけたお偉いさんが奥さんの名前アリスをとって「アリスの泉⇒アリススプリングス」と名づけたのが町の始まりだ。(地球の歩き方オーストラリア15'16)
今回私がアリススプリングスで観光したところは大きく分けて二つ。
アンザックヒル
ダウンタウンの北の外れにある小高い丘。頂上の展望台には戦争記念碑War Memorialが建てられており、アンザックヒルからアリススプリングスの街並みを一望できる。
サンセットの時間に合わせて観光にいくのもあり。
デザートパーク
アリススプリングス市内から車で10分ほどの場所にある自然公園。
入場料は大人32ドル。市内からデザートパークまでシャトルバスのサービスがあったのでそれを利用して今回は訪れた。
送迎費を含めて37ドルであった。
シャトルバス以外にもパブリックバスでデザートパーク近くまで行く方法もあるが片道3ドルかつ停車位置から少し歩くことになるのでシャトルバスサービスを使った方が良いだろう。
オーストラリアと言えばカンガルー。
そして鳥も沢山いる。
人に慣れてるのかみんな逃げないから写真撮りやすい。
そしてデザートパークで一番良かったのはFree Flying Bird Show。
スタッフのお兄さんが沢山の鳥を紹介してくれるよ。
鳥達はデザートパーク内からいきなり出てくるのだが、調教どうやったんだろう?って凄い気になった。
飛んでる鳥を写真で捉えるのがなかなか難しくその中でも何とか写真を捉えたながこの子達。
デザートパークは行って楽しかったには楽しかったけど入場料を考慮するとちょっと微妙かもしれない。
動物園並みに動物がうじゃうじゃ居るわけでもなく、デザートパークという名前だからと言って砂漠のような公園でもなく自然自体もオーストラリアでよく見る風景となんら変わりはなかった。
アリススプリングスに来てお金と時間に余裕がある場合は訪れるのは良いが、絶対ここは逃すべきではない場所とまでは言えないのが率直な感想である。
しかし毎時間Free Flying Bird Showを初めとしたプレゼンテーションやアクティビティーなどもあったりする点は良かったのではないだろうか。半日あればデザートパークはあらかたまわれるのではないだろうか。
最後に
アリススプリングスは今回3泊したが、旅行目的の場合だったら2泊ないし1泊で十分と感じた。
このアリススプリングスはワーホリで来る人達にとって出稼ぎの町としても有名で一時期は仕事の候補地としても考えていたので実際に町の雰囲気を見ることが出来て満足。何かしらの産業に特化している地域(アリススプリングスでは観光)でなおかつ地方であると都会で仕事を探すよりもワーホリで来る人達にとっては稼げるチャンスなんだと思う。
ちなみに、下の写真はホステルのレセプションにあったアリススプリングスで出来ることをまとめてあるボード。
さぁ、明日からはメインのウルル観光!
See you next post...