土曜日は初めて朝のフルーツマーケットに行ってきたぞ!
主食は冷凍食品です。早くあなたの作った温かいご飯が食べたいな、どうもまえだです。
一応、日本にいる時には自炊も少しはしてたので自分が食べる分には最低限の自炊は出来るんですよ。でも、現在滞在しているホステルには長居する予定はないので調味料とか買って荷物を増やしたくないのである。シェアハウスとかに移動したら自炊も始めていきたいとは心の中でちょっぴり思っている。
土曜(3/19)の朝はフルーツマーケットへ
先週の土曜日は、友達のベンに誘われ、ベンとベンの彼女の3人で土曜のフルーツマーケットに行ってきた。オーストラリア全体かは定かではないが、ブリスベンでは週末になると各地でマーケットが開かれるのである。
マーケットで販売されている品は結構安く新鮮なものが多いので、マーケットを活用して食材を集めると、安く新鮮な食材を使え2度美味しいとはまさにこのことである。
マーケット内には演奏している人もいて、あ~海外だな~と実感したりする。
私はここで、スイカの切り売りともも(5,6個)入っているのを買った。それでも5ドルしかかかっていない。
安すぎるよおおおおおおおお
普段あまり野菜や果物(バナナ以外)を摂取していないのでありがたい。
演奏者の飼い犬であろう。大人しく座って待機していた。
単焦点で背景ぼかすだけでそれっぽく見えるからね、単焦点侮りがたし!!!
The Martianをベンの住む家で見る。
マーケットを後にし、ベンと彼女が住むシェアハウスにお邪魔させてもらった。
部屋に入ると、スムージーも作れるミキサーがあり購入したももやりんご、レモンなどをいれフルーツジュースを作ってもらった。
これは美味しい!!!スムージー侮りがたし!!!
日本に帰国したらスムージミキサーを買おうと心に誓った。
そして、出会った女の子にこう言うんだ。
「うちスム―ジ作れるんだけど、飲みに来ない?」
ちなみに、なんとなくのニュアンスでスム―ジを使っているがスム―ジが何なのかはちゃんと把握していないが、お洒落なので問題ないだろう。
スムージーという響きで女の子はたちまちうちに来たくなるはずだ。間違いない。
ここに追撃の言葉を言うんだ。
「勿論、マカロンと一緒にね」
はい、これで家に来ない女子はいないね。間違いない。
もうスムージーミキサー買うんだ。そのために仕事見つけて稼がなきゃ。
スムージー談義で少し脱線したが、彼らの家で「The Martian:邦画タイトル オデッセイ」を見た。
この映画は、マット・デイモンが演じる宇宙飛行士が火星に置き去りにされ、生存をかけた孤独な戦いと彼を救い出そうとする周囲の努力を描くアメリカのSF映画である。
とても面白い映画であった。そしてこの映画を見た後、自分の置かれている状況は大したことのないように思えてきた。火星に一人置き去りにされたならまだしも、ワーホリでオーストラリアにいる状況なんてイージーモードでしかないのだ。
自分の状況にも少し重なり勇気を貰えた映画であったといえる。
夜ご飯は、彼らがラザニアを作ってくれそれを食べ、リラックスした一日を過ごすことが出来た。たっぷり充電出来たのでまた頑張れそうである。
購入したラザニアの皮があまり良くなかったのかせんべい以上の硬さを誇っていたが、具の味は美味しかった。
P.S. 日本の住処は会社の寮なので女の子を呼び込むことは難しそうであるのが一つの問題であるが打開策をワーホリ中に見つけたいと思う。スムージーがあれば女の子を。
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