君は持っているかい?僕は持っているGo Card!
アメリカに滞在している時、バスに乗るのが憂鬱でした。どうもまえだです。
海外のバスで、馴染のない通貨で乗車料金ぴったりに小銭を用意するのことや、次の降車駅をアナウンスしてくれないので自分で見極めて降車ボタンを落とすなどかなり高度なテクニックが求められるのだ。
現在、降車駅については技術の進歩!Google MapのGPSのおかげである程度位置を随時把握して次が目的地だなと分かるようになりスムーズに降りれるようにオーストラリアではなっている。
Google Mapさまさまである。
しかし、問題はバスの運賃支払である。毎回毎回乗車賃ぴったり小銭があるとは限らない。
そんな問題を解決してくれる便利なアイテムを紹介しよう。
Go go Go Card!!!!
その便利アイテムとはズバリ、「Go Card」である!
Go Cardとは、日本でいうパスもやSuicaのような交通ICカードのことである。 使用範囲は、ブリスベン市内の電車、バス、フェリーだけでなく、南はゴールドコースト周辺まで広範囲に使用でき、ブリスベンを中心に留学・ワーホリする人にとっては欠かせない必須アイテムと言えよう。
バスや、電車、フェリーに乗車する際などにGo Cardをタッチする場所があるのでタッチし、カード内に事前に入れておいた料金から降車時に機械にタッチすると自動に引き落とされるまさにSuicaなどと同じである。
Go Cardの購入方法とその利点
Go Cardはブリスベン近辺のコンビニや主要鉄道の駅などでも購入することが出来る。
カード内にチャージする金額は、コンビニであれば「$○○入れて下さい」と言えば入れてもらえ、機械で金額をチャージするAdd valueから簡単にチャージすることが出来る。カード発行時に保証料として$5必要。
Go Cardを持つことの利点とは、乗車時にいちいち料金を支払う手間を省けスムーズに乗ることが出来、チケットを購入し交通機関を利用するよりもGo Cardを利用した方が30%近く運賃が割引きされるのである。 それだけにとどまらず、月曜から日曜日の間で電車・バス・フェリーを10回以上Go Cardを使用して利用した場合、その週は11回目以降は無料となる。
これは最早Go Cardを使いなさいと言っているようなものである。
もし、ブリスベン・ゴールドコーストに来る際はGo Cardを購入しスマートに交通機関の乗り降りをしよう。
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