誕生日に生きたいという己が本能に気付く。
誕生日は沢山のJKと一夜を過ごすことが出来ました。どうもまえだです。
学生の中には、初めての海外旅行の人もいるみたいで楽しみな反面
「おれ飛行機初めてなんだよ〜」
「飛行機初めてだけど無事着くかな」
など多少の不安も入り混じっているようだ。
そんな中、シドニーまで行く途中の乱気流を突っ走る飛行機は軽くトラウマになったではないだろうか。
かく言う私も乱気流の中を飛行機が走ると一見俺は平気だねっ！と冷静さを装うが心の中では軽くパニックで気を許してしまうものなら失禁してしまう勢いである。
乱気流で機内が揺れたり不安定な状態が続くと、
死にたくないいいいいいいいい
という思いで満たされた。
飛行機は空中の上を運転しているので仮にマシントラブルに見舞われ墜落しようものならまず助かる可能性は皆無なため、乱気流の揺れでも死が軽く私はちらつく。
そして、軽い死を直感することで、死にたくないという自身の生の声にあぁ俺はまだ死にたくないんだなと認識するのである。
本能がそう告げるのだから、気づいていてないだけでまだまだやりたいことなどこの世の未練というのがあるのかもしれない。
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