本当にあった怖い話。ジョブショップからの電話。
私がブルームで観光を楽しんでいる裏でカナナラにいる友達に舞い降りた悲劇とも言える本当にあった怖い話をしよう。どうもまえだです。
カナナラでファーム仕事を得るために、ジョブショップに登録しジョブショップからの連絡を待つのが一つの仕事入手の方法であろう。
私がYHAに来た初日に話しかけ意気投合したカナダ人のウーゴが今回の悲劇の主役である。
彼はとある日の金曜日暑さにやられたのか部屋でかるく睡眠を取ることにしたらしい。
そして、彼が目を覚ますと不在着信があったのだ。
結論から言うと、ジョブショップからの電話であった。
彼が電話を掛け直すと、彼に紹介する予定だった仕事は既に別の人に紹介してしまったとのことだった。
そう彼は仕事の機会をすんでのところで逃してしまったのだ。
一時間の睡眠がまさにこの悲劇をうんでしまったのである。
ジョブショップからの仕事待ちをしている人は、ぜひ日中は電話が来てもすぐ取れるよう心の準備をして欲しい。
けして昼寝などしてジョブショップからの電話を逃して仕事のチャンスを失わないで欲しい。
他人事に思うかも知れないが、油断しないでほしい。これは、身近な人に起きた本当にあった話なのだから。。。
負けるな!ウーゴ!!
追記:その後、再度ジョブショップから電話が来て無事仕事にありつけました。
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