カナナラ滞在7日目で日雇い仕事にありつけた。
ブリスベンで日雇い仕事はもうゴリゴリだと豪語していました。どうもまえだです。
次は絶対TAXジョブを受けてやると意気込んでいたもののファームのシーズンが来ておらず待ちぼうけをくらっている現状である。
昨日も今後どうしたものかとベンチで考えていると、レセプションのおねーさんが来た。
「仕事あるわよ!」
その話を聞いた時、すぐに反応が出来ず、イタリア人がその仕事に手を挙げた。
「しまった。。。仕事を見逃した。。!!」
しかし、スタッフに念のため、
「次仕事の話来たら僕に教えてくれ!」
とすかさず告げ、スタッフのおねーさんも了承してくれた。
数分後、再びおねーさんが戻ってきて、
あなたも仕事よ!と言ってくれた。
スタッフのおねーさんの粋な計らいで一枠増やしてくれたのである。
やったぜっ!!!!
ということで日雇い仕事をカナナラ滞在7日目にしてしてきた。
仕事の場所は空港近くの石油の運搬をする会社であった。
午後1時にホステル前に雇い主の奥さんがピグアップに来てくれた。
仕事内容はいたってシンプル。
石油を運搬するタンクローリーを洗剤を使ってブラシと水で洗浄するクリーニングのお仕事。
しかも!!!
車のクリーニングは、建物内で行われ水も使って洗浄するので暑さを感じることなく快適に行うことが出来る。
そして、気になるお時給は、
なんと「$25」!!!
オーストラリアに来て3つ目のキャッシュジョブであるが断トツで楽で高額な仕事であった。
今回幸運にも仕事にありつけたのが、私とオーストラリア人のジョセフとイタリア人のバレリオの三人であった。
2台のタンクローリーの清掃が終わり、仕事最初の小休止の時に我々はこの仕事がいかに楽かということを喜びあった。
そして、小休止の時に働き始めて2時間経過していた。
我々の思惑は一致していた。
もう二時間働いて$100貰おうと。
そこで、ゆっくりなおかつ丁寧で入念にクリーニングにとりりかかることにした。
一度綺麗に掃除したところも再度細かく掃除する徹底ぶりである。
これはまさに、嫁の掃除にケチをつける小姑ばりのしつこさであった。
しかし、後半戦のタンクローリーは2台ではなく1台しかなかった。
そのため、1時間しかかせげず計三時間の労働であった。
今回は$75を稼げ、今週の食費のタシになったので満足である。
一瞬の甘い蜜を味わい今はまた晴れて無職に戻れました。白目
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