いざ、西オーストラリアへ出陣【ダーウィンからカナナラへの行き方】
ダーウィンでバカンスを満喫したのち、遂に西オーストラリアの大地へ足を踏み入れました。どうもまえだです。
Greyhound
今回、西オーストラリアカナナラまで行くために利用したのがGreyhoundバス。ダーウィンからカナナラまでは約130ドル程度行ける。
朝7時25分にダーウィン市内のバス停集合なのでダーウィン経由でGreyhoundでカナナラ、ブルームを目指す人はダーウィン市内のバッパーに前泊するのが時間に余裕を持てると思う。
バス内は、私が乗った時は一桁台の乗客しかいなかったのでかなりらゆったりと使用することが出来た。
そして、移動中のバスからの景色はほとんど同じ景色が続く。
冗談でもなくパス乗車中の大部分の景色が下記写真のような風景である。
たまに木の種類とか変わることはあるくらい代り映えのない景色だ。
あまりにも似たような景色が続くので途中に川など少し変わった景色に遭遇するとかなりテンションが上がる。
また、カナナラまでの道中とても雄大な自然の景色を見ることが出来これだけでもバスに乗った価値はあるかなと思う。
生憎バス車内からだったので写真としておさめることは出来ていない。
そして、途中にお昼休憩と午後の休憩を挟んだ。
ノーザーテリトリーから西オーストラリアを跨ぐ際は、検問がありスタッフの人に野菜やフルーツはあるか聞かれた。
私は持っていなかったので何もなかったが、ある場合は没収か質問などがあるのかもしれない。
そして、少し変な感じがしたのが、州をまたいだ途端時間が巻き戻った。
ダーウィンでは日本との時差は30分程度早かったがカナナラでは日本より1時間遅れであるからである。
進んでいた時間が巻き戻るので何かお得感を感じれる。
バスの長旅が終わり、カナナラ市内のトランジットポイントに着く。
宿泊バックパッカーホステル
現在滞在しているのがYHA系列のバッパーである。
電話をすれば、カナナラのトランジットまで迎えが来てくれるが、トランジットから750mとそこまで距離がなかったので徒歩で向かった。
ここは、一週間滞在だと割引が聞いて140ドル近くで滞在が出来とても良心的である。
また、YHAの会員になると割引を受けられるので加入することをお勧めする。
YHA系列のバッパーはオースオラリア内でも至る所にあり、比較的綺麗なバッパー(ブリスベン、ノースストラドブローク島など)が多い。
予想外だったのが、ここのバッパーの現在滞在している過半数以上が日本人という日本人村化していたということだ\(^o^)/
耳を澄ませば、すぐに日本語が聞こえてくる日本語を勉強する海外の人にとっては最適な場所かもしれない。
See you next post...