25歳無職の初めてのお使い in Australia。
おつかい。それは誰しもが一度は頼まれたことのあるミッションではないだろうか?どうもまえだです。
日本の学生の中ではよく「連れション」という行為がある。
これは、一人でトイレに行くのが寂しいので誰か一緒にトイレまで行く人を探して一緒に開放感に満たされるという集団主義を重んじる日本特有の文化ともいえる。
そして、私もまごうことなき日本人であり集団主義を重視している。
要は、寂しがり屋のかまってちゃんである。
先日、コールズに買い物の用があり、「友達にコールズ行くけど行く?」と呼びかけたが皆用事はないという返答が来た。
仕方なく一人で行くかーと諦めコールズに赴こうとすると、
友達の一人のジョセフが、「買ってきて欲しいものがある」と告げてきた。
その一声を待っていたかのごとく、他の友達のウーゴやMJも買ってきてくれ!とお願いしてきた。
あれ?買い物の用事ないんじゃ?
彼らの欲しいものは以下の通りである。
ジョセフ【クッキー】
ウーゴ【ピーナツバター】
MJ【スーパークリングウォータ、レモン味】
こうして、無職25歳の成人男性の初めてのお使いinオーストラリアが始まったのである。
ジョセフの求めていたクッキーはセール品であり、商品名をスペルで書いてもらい、ウーゴとMJには値段を聞いてたので、コールズの店員に場所を聞いて何とかミッションをコンプリートすることが出来た。
ちなみに、このクッキーはコーヒーとめちゃくちゃ合うのでオーストラリアにいる人は是非食べて欲しい!
一人で出来るもん!!!
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