【茶臼山】24時間楽しめる魅力がそこにはあった。
GWが終わり憂鬱な気分になっているそこのアナタ!
そんな気分を吹き飛ばすには綺麗な景色を見るのが一番!ということで私が先週行って来た愛知県にある茶臼山の魅力を伝えたいと思う。
茶臼山とは
愛知県の最高峰である茶臼山は愛知と長野にまたがる大自然を抱えた場所である。
茶臼山の芝桜
今の時期だと5月12日から6月10日までの期間は芝桜まつりが開催されている。
芝桜の見える場所までは茶臼山高原の駐車場からリフトで迎うことが出来る。
リフト代は往復で大人1枚800円で、湯~らんどパルトヨネの温泉チケット付きだとリフト往復代込みで1000円である。
茶臼山観光した後に、ひとっぷろ浴びたい場合は温泉チケット付きを買うのがお得。
ちなみに茶臼山高原から芝桜のある場所まではリフトに乗らなくても徒歩30分くらいで歩いて向かう事も可能だ。
2018年5月20日(日)の段階で芝桜はほぼ見頃を迎えていた。
芝桜から見える場所は芝桜だけでなく雄大な山々の大自然が見ることが出来る。
標高も高い所ということもあり日中でも結構寒かったので半袖・短パンという夏使用だと少し寒いかもしれないので羽織るジャケットはあった方が良い。
茶臼山ハイキング
芝桜を楽しんだ後は、 茶臼山高原をスタートとして茶臼山山頂を目指してハイキングをすることも可能である。
ハイキング途中の自由の丘からの眺めも綺麗である。
一時間もあれば茶臼山高原から茶臼山山頂まで行って帰って来ることが出来る。
山頂からは芝桜があるスポットが見る事が出来る。
茶臼山の星空
今回茶臼山で私が一番魅了されたのが芝桜の景色!ではなく茶臼山の星空なのである。
茶臼山は星空スポットとしても有名なのだがその名にたがわぬ絶景であった。
私が訪れた日は晴れの日ということもあり、茶臼山から空を見上げると辺り一面満天の星空であった。
天の川も肉眼で見えるくらい済んだ星空であった。
標高が高い分普段見れない景色がそこにはあった。
撮れる!星が撮れるぞ!天の川撮れるぞ!ひゃっほー!と何時間でも撮影できるレベルであった。
ナイトハイクしながら山頂で星空撮影しようと考えて夜に出かけたが、日中に登山するような比較的薄着の恰好で行ったこともあり、あまりの寒さに断念し車の停めれる駐車場付近で撮影。薄着で登山したら凍えるレベルなので星空見に行く人は防寒対策は必須である。
デートでこの満点の星空を見せればそのデート成功間違いなしだ。私が保証する。
今回、普段めったにブログを更新しない私が魅力を伝えたいとブログ更新意欲を掻き立てられた魅力が茶臼山にはあった。
24時間お楽しみプラン
最後に私から24時間茶臼山を楽しむプランを伝授してこのブログを締めたいと思う。
(早朝)日出鑑賞→(日中)芝桜鑑賞・ハイキング→(夕方)サンセット鑑賞→(夜・深夜)星空観賞
もちろんこの1日の流れで満足出来なければ、もう1サイクル分堪能する48時間コースも可能だ。
しかも夏の新緑、秋になると紅葉で色づき、冬になると雪が積もり雪景色になると考えると24時間ではなく1年中楽しめる魅力が茶臼山にはあるのだ。
何度でも訪れたい魅力それが茶臼山なのである。
See you next post..