オーストラリアの世界遺産カカドゥ国立公園に行ってきたよ!
カカドゥ国立公園ツアーに参加した時のブログを今日は書こうと思う。どうもまえだです。
ツアー会社
今回予約したツアー会社はATT Kings
ツアー内容
- Experience this World Heritage Site
- Discover ancient Aboriginal rock art at Nourlangie
- Admire the birdlife of Kakadu wetlands
- Spot crocodiles on Yellow water
- Billabrong Cruise
- Learn about Bininj people at the Warradjan Cultural Center
アボリジニのロックアート、バードウオッチングやワニを見たりなど写真の撮りがいのある内容である。ツアーなのでじっくり写真を撮れないので短い時間でいかに満足のいく写真を撮れるかがカギを握る。
当日の流れ
集合時間は、現在宿泊しているHostelから歩いてすぐのバス停に6時20分に集合しカカドゥ国立公園へと向かう。
参加者は30人前後で日本人の参加者は一人だけであった。ほとんどが年配の夫婦の参加者で若い参加者はそこまで多くないように感じた。
バス内には冷房も完備されており、一人100MBまで無料Wifiも使用することが出来た。
また、バスの運転手兼ガイドのおじさんが色々説明してくれるが、私はあまり理解出来なかった。
Learn about Bininj people at the Warradjan Cultural Center
これは期待していたよりは微妙だった。
また館内は写真撮影は禁止されていたので写真はお預け。
次がお待ちかねのクルーズ。
だいたい一時間くらいカカドゥ内のイエローウォーターをガイド付きでクルーズ。
Spot crocodiles on Yellow water Cruise
さながら、ジャングルのようなも雰囲気だった。船から見える景色はなかなか見応えがあった。
クルーズ中沢山のワニを見れると淡い期待を抱いていたが鳥の方が圧倒的に見た。
バードウォッチングが好きな人にはたまらないクルーズであろう。
鳥とは結構距離が離れているので、双眼鏡を持っていくとより楽しめるかも。
また、申し訳程度に二回ほどイエローウォーターを泳ぐクロコダイルに遭遇。
陸に上がってるワニが見れるスポットとか思ってたから少しばかり残念。
場合によってはワニが見れない回もあるのかも?
こればかりは運なので過度な期待は持たないようにしよう。
イエローウォタークルーズ中は望遠レンズが大活躍。自分の持っている標準レンズと単焦点では鳥などとは距離があるため捉えられなかったであろう。もっと望遠のレンズでもいいくらいだった。
クルーズ中はシャッターチャンスが数秒しかない場面も多く一瞬を逃さないよう写真を撮るのが至難の技であった。そして被写体のピントを合わせるのがとても大変だったが、あまり無い機会なので良い練習になりこの時が一番楽しかった。
Lunch Time
イエローウォタークルーズ終了後はランチタイム。
ビュッフェ形式で好きなだけ取れる。味は可もなく不可もなく。
Discover ancient Aboriginal rock art at Nourlangie
昼食後は、運転手兼ガイドのおじさんとアボリジニのアートを見ながらガイドを受けた。
この壁画はカンガルーではなくワラビーらしい。
確か悪い罪人なんかの壁画。
アボリジニの壁画のガイドツアーが終わり今回の日帰りツアーは幕を閉じた。