まえだのくせに生意気だっ!

カメラ、登山、旅行と週末をエンジョイする為に平日は魂をすり減らして頑張るソーシャルパーソンですᕙ(ಠ ਊ ಠ)ᕗ

携帯水没したから「XIAOMI Redmi Note 3 Pro」を購入した。

ここ最近は負の連鎖が続いているように感じる。どうもまえだ(@mae_tk1991)です。

 

厄年(本厄)のせいかどうかは定かではないが、2016年も終わりを迎えると同時に不運なことが頻発している。

 

  • 盗難被害(クレカ・望遠レンズ・Gopro)
  • ギックリ腰
  • Iphone5S画面破損
  • Freetel水没New


私はオーストリアに行く前に事前にシムフリーフォンを用意するという用意周到な出来る男であった。

maetk.hatenablog.com

購入する前は、このMiyabiの画素数1300万画素だぜ!スゲーだろとブログ内でものたうち回っているが、実際に撮影した写真のクオリティは微妙(iPhone 5sの方がマシに感じる)であったから画素数が良ければ写真が良いとは限らないという教訓を私に教えてくれた携帯でもある。操作性自体も可もなく不可もなくだが、個人的にはiPhone5sの方が使いやすい印象であるので、この携帯を特にお勧めしたいとは思わない。

 

この価格帯のシムフリーフォンでは良いのかもしれないが、私自身スペック等に疎いのでいまいち良さが分からなかったのが正直なところだ。

 

そして本題に入るのだが、冒頭にも軽く触れたがフリーテルを先週の金曜日に水没させたのである。洗濯をする時にズボンに入れっぱなしにしていて、携帯入れっぱなしだとすぐ気づき救出に向かった。

 

取り出したとき洗濯機内の水が入り始めたばかりで完全に濡れてるように思えなかったのでどうせすぐ使えるだろうと軽く思っていた。

 

しかし・・・

 

 

 

時すでに遅しとはこのことであった。

 

 

 

f:id:maetk:20161114225434p:plain

 

今回の事態は、職業病の悲劇としか考えられない。普段キッチンハンドの皿洗いを何時間もしていることにより、身体が無意識に携帯を汚れた皿同様洗わなければならないと反射行動をした弊害でもあると言えよう。しかし、幸いなのは一緒にいれていたクレカやお金などがボロボロになったり携帯内のSIMカードが使いものにならないという最悪の事態になっていなかった点は不幸中の幸いかもしれない。

 

ちなみに、携帯を水没させてしまった人は以下の対処法で治る場合もある。

matome.naver.jp

upin.jp

生米にスマホをいれて乾かす方法を試してみたが早漏な私は一日も我慢出来ず、タブーとされている電源を入れようと何回か試みている間にバチバチと音を立てた。そのことから無事私が彼のとどめを刺したと言っていいのかもしれない。

 

携帯が使えないと分かれば早急に新しいSIMフリーフォンを購入する必要が出てきた。仕事でヘッドシェフが急遽出勤時間の変更や休みの連絡を携帯に連絡してくるからだ。

もともとiPhone7をタックスフリーで購入しようと企んでいた。しかし、TRS(Tourist Refund Scheme)が適用されるのは、出国前60日以内に購入に限られるため今買ったら免税が適用されないのだ。

 

そのため、iPhone7を購入するまでの繋ぎとしてAU$100~AUS$200でシムフリーフォンを購入することにした。

 

繋ぎだからと言って良く分からないポンコツ製品を買いたくはなかった中まず最初に目が言ったのはSonyXperia Z C6603であった。前回のシムフリーフォンのミヤビも日本の和をモチーフにしている点が惹かれて購入した部分もあり、日本製品だと愛着もあり安心感もある。そこでSony購入に気持ちが揺れ動いた。

f:id:maetk:20161114223816p:plain

私がこの携帯を調べた時は、注文してから到着までが2週間以上の時間を要したのだ。仕事の連絡等でAs soon as possibleで携帯が欲しかったのでこれは大きな障壁であった。直感で惹かれたSonnyを断念し、引き続き調べると以下の製品に出会った。

 

f:id:maetk:20161114224042p:plain

 

そうXIAOMI Redmi Note 3 Proに辿り着いた。 XIAOMIという企業名はなんとなく知っていたが、このXIAOMIは中国のアプッルとも称される企業である。そしてインターネットで簡単にレビュー記事などを見てみたがなかなか高評価のレビュー記事が多く見受けられた。

pasoju.com

 

正直私は携帯のスペックなどを見てもよく分からないのだが、特筆すべきは背面カメラの画素数である。フリーテルのミヤビでは1300万画素なのに対し、Xiaomiの画素数1600万画素と上回っている。(この点は購入してから気づく)

 

値段も予算内に収まり一週間以内に届くということと、製品名のXIAOMI Redmi Note 3 ProもMac book Proみたいでなんかおしゃれやん!という一見ふざけているように見える理由だが私の心を大きく揺さぶり購入することにした。

 

1600万画素と高画質とうたっているが、フリーテル同様画素数の見掛け倒しだと期待していなかった。


f:id:maetk:20161114223016j:image

しかし、何気なく撮った海のサンセット写真が意外にもいい味を出しているので今後このブログでもXIAOMIからの写真も活用していくかもしれない。

 

 iPhone7も今回の携帯探している時に値段調べたのだけど、iPhone7の128GBでAUS$1299でiPhone7plusの128GBになるとAUS$1419(2016年11月14日現在)すると改めて考えると携帯に1000ドル以上って本当に必要か?っと悩み始めている。その値段分のスペックは当然あるのだろう。iPhone5Sを購入した時は、分割払いだったのでiPhoneが高いとあまり感じていなかったのもあるだろう。

 

このXIAOMIで十分満足したらiPhone7の今回の購入は見送るかもしれないのでその場合は大きな節約になる。そうなると水没という金曜日の悲劇も蓋を開けてみるとある意味ラッキーだったのかもしれない。


f:id:maetk:20161118201034j:image

 

Let's live looking ahead!!!

 

See you next post...