私の現状についてお話します。-腰が抱く爆弾-
現在海の見えるレストランで働いている、どうもまえだ(@mae_tk1991)です。
前回の記事でさらっと触れていたことがある。
【パース仕事】海の見えるレストラン。それが私の職場だ。 - まえだのくせに生意気だっ!
こうして、私は現在海の見えるローカルレストランでキッチンハンドとして腰を痛めたり、「もっと早く仕事しないとクビだ!」という温かいヘッドシェフの声援にも励まされながら大量の皿洗いをしている。
腰を痛めたり
腰を痛めたり
腰を痛めたり
そう、この時から腰を痛めていたのだ!!!
しかし、腰が痛いと言っても腰が痛くなり始めたばかりでそこまで重症ではなかった。
腰には違和感がついてまわったので仕事中も腰には細心の注意を払っていた。
そうこの時の状況は腰に爆弾を抱えている状態であったのかもしれない。
そんな中、今週の月曜日一瞬の油断が事態を悪い方へと向かわせていった。
腰に違和感がありながらも何とか騙し騙しやってようやく仕事の終わりが見え始めた。
「ふぅー何とか今日も乗り切ったぞ」と最後にゴミを捨てようとゴミ袋を軽い気持ちで持ち上げた時、
グキッ‼︎
あっ・・・
私の中から魂が抜け落ちかけるほどの衝撃だった。
この一瞬の突き刺さるようない痛みが走った。仕事の終わりという気の緩みで腰を酷使したゴミを持ち上げてしまったことにより負担が一気に腰の神経を襲ってしまったのだ。
もともと腰に疲れは溜まりやすい方であったが25年目にしてギックリ腰なったのである。
母親がちょくちょくギックリ腰になってよく辛そうにしていたが、今なら本当に痛みを労われる気がする。人の痛みというのはその痛みを経験してるかしてないがで変わってくるのかもしれない。
そして、大変なのはここからだった。月曜日の夜に痛めまともに曲げれなくなった腰をいかに直して次の日の仕事にのぞめるかであった。
こういう日に限って、いつもよりも早い時間の10時スタートというロングシフトが組み込まれていたのだ。
そして翌朝目覚めると「あっうまく立ち上がれない。」とその日が過酷なものとなることが分かる始まりであった。
腰は曲げられないが直立の二足歩行なら何とか行けなくもない。
とりあえず、行くだけ行ってみて本当に駄目なら、正直に告げて帰ろうと腹を括った。ギックリ腰でも仕事を休まず出勤する私はなかなかの社畜力を備えてるなっと再度認識したものだ。
腰を痛めて気付いたけど腰があらゆる動作に置いて使われているんだなと気付かされた。
電車に座る時や立つ時、落ちたものを拾う時、荷物を持ち上げる時には腰に力が入るのだ。しかし、腰を痛めてしまったらこれらの動作はほぼ満足に出来なくなってしまった。そしてただ立っているだけでも腰には疲れが溜まってくるのだ。
随所にストレッチなどを挟みながらどうにかこうにか乗り切ることは出来たが、今まで働いた中で一番タフなシフトであった。
この日は自分で自分を褒めてあげたかった。
そして翌日の待望のデイオフはベットの上で寝たきりの生活を強いられてしまった。
貴重な土曜日のデイオフは仕事が組み込まれていたので、現在4連勤の死のロードがスタートしている。
更にぎっくり腰は一日休養取ったくらいじゃ完治には程遠く痛みが少し引いた程度なので油断したらまたあの苦しみが蘇ると考えるだけ戦々恐々としているのが今である。
あとバハマ出身のルームメイトに腰を痛めてるということを話したら痛み止めの錠剤を貰って服用しているが実際どんな薬かは定かではないが人の優しさにも触れられた。
とりあえず腰をやると以下の弊害がある。
- くしゃみすると痛む
- 長時間立つのが辛い
- トイレの大をするのも一苦労
- スクワットが出来ない
- ベットから立ち上がるのも一苦労
- イスに座リ続けると痛む
腰をやると日常生活に大きく支障をきたすからまじで気をつけるんだZE!!!
See you next post...