【ワーホリ仕事探し】ガムツリーで逆に仕事のオファー出してみた。
オーストラリアのワーホリ中の皆がくぐる道、それが仕事探しだろう。どうもまえだ(@mae_tk1991)です。
仕事探しにも、自分で履歴書を配ってアプライしたり、友達の紹介、仕事を斡旋してくれる会社からの紹介、ガムツリーやシークなどネットからの応募など仕事探しでも多岐に渡るだろう。
今回私は、ガムツリーを使って仕事をGetした方法を伝授しようと思う。
ガムツリーはオーストラリア最大の目的や地域によって分類された募集広告や告知出来るオンラインの広告媒体である。部屋探しから、商品の売買、仕事探しなどが出来る。
ガムツリーで仕事を探す人の多くが、ガムツリー内で掲載されている仕事の内容を見てアプライするだろう。
しかし、今回私は自分で自分の広告をガムツリー内に掲載した。一つの広告の掲載なら無料でアプライする事が出来る。
今回私が掲載したのは「仕事探してます!」である。
自分から履歴書を配って歩いたりネットなどの求人に自分からアプライする方法を攻めの職探しとするなら、今回私が取った方法は受けの職探しである。
例えるなら釣りみたいなものである。自分で餌をまきその餌に引っ掛かるのをただひたすら待つということである。
この戦法は、カナナラにいるときドイツ人の友達が利用していて連絡を貰っていたのでなかな使える戦略だということを知っていた。
*余談だが、カナナラにいる時もガムツリーで仕事探しポストを出したが連絡が来ることはなかったので必勝の仕事探しではないのは肝に免じてもらいたい。
求人探しの広告を出すうえでのポイント
さて、本題の実際に求人の仕事を出すポスト何を書けばいいの?とお困りの人もいるかもしれない。
安心して下さい。私がいくつかのアドバイスを伝授しよう。
書く上で、以下の4点を意識することで連絡がきやすくなるだろう。
- 自分のプロフィール
- 職歴
- 資格・能力
- 自分自身の写真
1自分のプロフィール
簡単に、性別、年齢、国籍、ビザステータス、働ける時期などを書くとどんな人物なのかを相手に教えてくれる。特定の仕事を狙っているなら、○○の仕事を探していると明記し、職歴や資格もそれに適したものを書くのが効果的だろう。
2職歴
今まで実際にどんな仕事をしていたのか経験を書くのは、経験を重視するオーストラリアではとても重要。経験なんで過剰でなければ少しくらい盛っても問題ないと思う。
3資格・能力
自分の持っている資格(RSA・White Cardなど)やどんな能力があるかなど書けるだけ書いた方が良いと思う。ハードワーカーとか責任感があるとか誇張して自分を良く見のも良いだろう。私もそうだが、日本人だと自分を大きく見せるのはあまり得意でない人は多いかもしれない。しかし、そこで何もないと書かないと相手には魅力的にうつらず連絡を貰えないから、1を10くらいにするくらいの気持ちで表現しても構わない。
流石に0を10とかで表現して働きだして、ぼろが出てクビになる可能性大なのでまったくないことは書かない方が賢明ではあるだろう。
4自分の写真
顔の見えないオンライン同士だからこそ、自分がどういう人物か分かるような写真にしておけば相手も連絡しやすいのではないだろうか。顔が分からない相手より、顔が分かる相手の方が連絡しやすいのは間違いない。
実際に私が掲載した写真は以下の写真である。
この写真は一目で「あっ・・・こいつ仕事探してるな!」って相手に分かって貰える写真だと自負している。自分らしさがあらわれている写真をチョイスするのが一番である。
最後に
英語でどう書くのか分からない人もいるかもしれないが、ガムツリーで逆に仕事の求人を出している欧米人などは結構いるので他の人のを参考に自分自身の仕事オファーを作成するのが良いだろう。
今回出した私の求人では、マーケティング会社、レストラン2つの計3つの仕事のきっかけを得ることが出来た。一つのレストランは車を運転できる人を探していたため縁がなかったが、もう一つのレストランから仕事を貰い現在働いている。
仕事探しをしているワーホリメーカーに幸あれ!!!
See you next post...