世界一住みたい街。メルボルンに観光に来た。
カナナラを発ち、アリススプリングス→ウルル→アデレード→終着地メルボルンまでたどり着いた。どうもまえだ(@mae_tk1991)です。
メルボルンはオーストラリアで一番訪れてみたい場所であった。
私のメルボルンのイメージは、とにかく【お洒落シティ】であった。
なんせ世界一住みやすい街ランキング1位にノミネートされる街なのである。
街を散策すれば至る所にお洒落なカフェがある。
メルボルンはコヒー文化でもとても有名な場所である。メルボルンに来たら美味しいコーヒーを飲みながら黄昏れ、お洒落雰囲気を味わうのも味があるのではないだろうか。
そして、場所によっては壁などにストリートアートが描かれている。
そんな私がメルボルンを少し散策したのでこの記事で紹介しておこうと思う。
ビクトリア州立図書館
メルボルンで見ておくべきスポットの1つとして紹介されている図書館。
ここは図書館なのか?と思うような幻想的な空間が広がっている。
Wifi難民の私は良く無料wifi目当で図書館に足を運んだのは言うまでもない。
入り口の前ではチェスをしている人達もいて凄く絵になる。
ブライトンビーチ
カラフルなビーチハウスが並ぶブライトンビーチ。
FBでもこのカラフルなビーチハウスのプロフィール写真にしてる人も見かけて行ってみたかった場所。
私の行った9月はまだ寒いこともありビキニのオネェちゃんが見れなくて残念。本当に残念である。
ブライトンビーチまでは、電車か、トラムで行く方法があり、私はトラムで行った。
トラムは最寄り駅から30分くらい歩くので、電車で行く方が無難である。
Shrine of Remembrance
サウスバンクに位置する戦争慰霊感。
この建物内は2階があるのだが、2階からメルボルンのシティが見渡す事が出来るのである。
よく目をこらすと、建物に人の顔が描かれている。隠れミッキー的な喜びがあるよね。そこまで可愛いイラストではなくただのおっさんではあるのだが。
そして、夜のメルボルンはこんな感じ。
やはり、都会だとオフィス街の夜景が良い感じを醸し出す。
念願のメルボルンに訪れることが出来たのだが・・・
ちょっとお前何言ってるのって思われるかもしれないけど、頭の中で思い描いてたメルボルンと実際のギャップが違いすぎて戸惑ってる\(^o^)/
— まえだ。 (@mae_tk1991) 2016年9月19日
このような印象を受けたのには以下の要因がある。
メルボルンはオーストラリアで第2位の都市っていうだけあって都会なんですよ。
- もっとコンパクトなお洒落な街というイメージだったのだが、実際には一回りも二回りも大きい
- 世界一住みたいというイメージでハードルが上がり過ぎてしまった点
- 街にごみが意外にも目立ち少し汚い
ここら辺が、私が恋い焦がれたメルボルンに恋に落ちるまでならなかった。
こんなこと言っているが、期待しすぎただけでメルボルンは普通に観光地としてもとてもいい場所である。
街中にはトラムが走り、お洒落なカフェ、ストリートアートが街と融合しているヨーロッパのような街並みを連想させるメルボルンは世界一住みやすい・住みたいと思わせる魅力があるのだろう。
最後それっぽくまとめて終わりにしよう。
メルボルン関連の記事はもう少し続きます。
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