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ワーホリ中の海外保険はどうすればああぁぁぁ実際に選んでみた。

海外保険ってどうせ加入しても請求する機会今までなかったし、お金の無駄じゃんと思いがちで、加入しなくてもいいんじゃね?とダメな思考パターンのどうもまえだです。(ただただ海外保険加入の手続きが億劫というのもある)

 

海外に行く際保険未加入はハイリスクのため、海外保険には加入しましょう。万が一怪我をして治療を受けた際、保険未加入の場合は、何十万円も請求されるというケースもあるみたい。「なんてこったい」とならないためにも、海外保険に加入しましょう

 

価格.com - ワーホリ保険(ワーキングホリデー保険) 比較参照。

ワーキングホリデー加盟国の中のドイツ、フランス、ノルウェーアイルランドなどの国はビザ取得の条件にワーキングホリデー期間をすべてカバーするワーホリ保険(海外旅行保険)への加入が義務化されている。 また、カナダに関してはワーホリ保険(海外旅行保険)に加入していない場合は入国が拒否される可能性があるとのこと(2014年11月30日現在)

 

現在は、ビザ申請も完了し、航空券も予約済みのため、渡航前の事前準備で必要になる海外保険について色々調べてみようと思う。

ワーホリ中の海外保険はどうすればいいのだろう。

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ワーホリに行くなんて初めてだし、ましてや海外に長期滞在するのなんて初めて(最長でもアメリカ3カ月)だし、「海外保険どうしたらんいんだよおおお」と頭を悩ませる。

 

そんな悩める子羊の私に救いの手を差し伸べるような下記サイトを発見する。

hoken-kuchikomi.com 

このサイトを参考にすると、AIU保険会社、JI傷害火災保険、損保ジャパンが2015年度のワーホリ保険の口コミランキングで上位3位を占めている。

しかし、損保ジャパンは保険適用期間が3カ月という制限があるため、今回はAIU保険会社とJI傷害火災保険の2社の内から選択を検討することにする。

 

AIU保険会社とJI傷害火災保険の2社を実際に比較してみた。

 2016年3月6日から2017年2月10日までの航空券を押さえているため、その期間で実際に2社の保険台の試算をしてみた。 

AIU保険会社の保険試算表(2016年2月29日現在)

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外資系大手のAIU保険会社の日本支社。多くの海外に支店を展開していることもあり、海外での事故対応力やサポート力には定評がある。保険料が少々高いのがツラい点だが、長期のワーキングホリデーほど事故にあう可能性が高くなるので、確実な安心を求めるならAIU保険会社がおすすめ。価格.com - ワーホリ保険(ワーキングホリデー保険) 比較参照

ジェイアイ傷害火災保険 「t@bihoたびほ」(2016年2月29日現在)

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旅行会社最大手のJTBグループとAIGグループの合弁で作られた保険会社で海外旅行保険留学保険のエキスパート。 2014年度オリコン顧客満足度ランキング(海外旅行保険)では、「加入手続きの容易さ」「担当者の対応」「サポート体制の充実度」の3部門で1位を獲得している価格.com - ワーホリ保険(ワーキングホリデー保険) 比較参照

 

上記表のように値段の比較がされる。またどちらの保険費用も緊急一時帰国費用(身内の不幸の際の補償プラン)のオプションも選択している。

 

正直、海外保険はもしも何かあった時の最低限の保険くらいのつもりで考えていたので、値段を抑えられなおかつ顧客対応の評判も良さそうなJI傷害火災保険さんを今回は選択さてもらった。

 

海外保険に入る際は自分のニーズに合わせて会社を探し、自分に合ったものを選べるといいですね~

勿論、海外保険のお世話にならないよう細心の注意を払いながらワーホリ生活を満喫していきたい。

 

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