オーストラリア渡航前にかかった諸経費を振り返ってみた。
結構クレジット使ったなと薄々気付いている時に、利用明細を確認せず目を避けて現実逃避するどうもまえだです。
オーストラリアへの出発日が3月6日(日)と決まり、出発前にしなければいけない準備はほどんど終わったと思う。そのため、今日はワーホリに行く前に事前にかかった準備費用をまとめたいと思う。もし、オーストラリアへワーホリを検討している人に少しでも参考になれば幸いだ。
渡航前の諸経費一覧
休職中の会社へ支払う税金・寮費などの預け金(2016年2月2日)
金額:56万円
*これに関しては、私は会社の研修の一つを利用して休職したので、他のワーホリを検討している人には当てはまらないかもしれない。
ワーホリビザ申請費用(2016年2月21日)
440オーストラリア$(換算:レート82.470_換算日:2月22日換算)
金額:36,678円
*ワーホリビザ申請時に、440ドル必要になるのでその時のお金。クレジット振込のため、申請時にはクレジットカードが必須。
歯医者・虫歯☑および歯石取り(2016年2月23日)
金額:2610円
*奥歯に違和感があったが、幸い虫歯は発見されず、虫歯治療で出発日が遅れるという事態は免れる。また、海外では虫歯の治療は海外保険ではカバーされていないため、日本を発つ前に虫歯☑および治療を済ませるべき。
Simフリー携帯(2016年2月25日)
- SIMフリースマートフォン 雅 ブラック(20,330円)
- 携帯カバー(2,180円)
- 携帯保護フィルム(702円)
金額:23,212円
*現地で仕事する際には電話番号は必要になると思うため、シムフリー携帯を事前に購入。現地でプリペイド携帯を購入するともう少し費用は抑えられるかも。
航空券【羽田→ブリスベン】(2016年2月27日)
金額:127,780円
*もともとは、3月2日(水)辺りを狙っていたが購入する前にチケットの金額が数万円跳ね上がったため仕方なく、日程をずらし3月6日発のチケットを購入。
海外保険1年間分オーストラリア(2016年3月1日)
金額:187,340円
*万一の時に加入しておくことは必須。備えあれば患いなし!
まとめ
休職中に支払う会社への税金などの預け金を抜きにした金額は下記となる。
合計:377,620円(【937,620円】休職中の税金+した金額)
多く見積もっても40万円程度あれば、オーストラリアへのワーホリの事前準備は事足りるということだ。しかし、自分の場合は、会社への預け金も合わせて既に100万円近く消費してるとはリアルに白目になりそうだ。
今まではただ漠然とお金を蓄えていたが、自分がやりたいと思った時にお金がやりたいことへの足枷とならないために、将来のための日々の貯金というのは無駄にならないんじゃないかなと切実に思う。もし、今回のように本当にやりたいことにお金が必要になった時に、そのお金を払うために貯金は必要なのだろう。
勿論、貯金だけして、娯楽・趣味を絶つなんてことをすると現在が味気ないものとなるので将来への貯金と今を楽しむためのお金の消費のバランスを見極めることは大切だと思う。
(追記) 恐る恐るクレジットの利用明細を見てみたら…
*3月以降は、現在無職のため収入は0円☆海外保険の支払いは4月度☆
お、お金とは使うためにあるものさ(震え声
ぎゃああああああああああああああああああああああああ
More to Come!