雪景色に恋い焦がれ-年明け前のFinal Journey-
Hello 皆さん!
どうもまえだです。
本日2016年1月18日(月)は、日本各地で雪が降っており、私の潜伏する静岡でも朝起きたら雪景色でした。
「うわっ・・最寄り駅までこの雪道歩くのかよ・・・」と軽く絶望しましたが、
普段見慣れない雪を見ても、キャピキャピワクワクしなかったのには大きな理由がある。
実は、年末に国内旅行で雪景色に恋い焦がれ、東北に国内旅行に行って満足するくらい雪景色を堪能したからである。ということで、本日はその時の備忘録を書くことにしよう。
冬休みは12月26日(土)から1月4日(月)の10日間あったので、年末まではどこかに旅に行きたいなと思う。相棒のNikonのD5500を2015年の夏に購入してから初の冬を迎えるということで、雪景色を撮るというテーマを持ち、目的地は友達のいる宮城(仙台)を中心に、東北旅行に行ってきた。
東北旅行の最初の県は、宮城県。
せっかく仙台に来たので、楽天Koboスタジアム宮城へ。
冬の時期は野球がオフシーズンのため、外観だけ眺めて後にしたが、プレイシーズンにプロ野球の試合もいつか見に来たい。
青色の達磨は、普段見慣れた赤達磨と違いこれはこれであり。
●鳳鳴四十八滝
この他にもいくつか滝を見に行ったが、滝を写真で綺麗に撮るにはまだまだ勉強不足。
これからカメラのマニュアルを使いこなせるようになってより良い写真を撮れるようになりたい。
東北旅行2日目は、蔵王の樹氷を見に行くため、すみかわスノーパークへ向かう。
蔵王に向かう途中にあった、こけし橋とそこから見える川の景色と雪がマッチしてこれぞ雪景色という写真が撮れた。
すみかわスノーパークへ到着すると、蔵王樹氷ツアー(大人:4800円)に申し込み。
樹氷まで参加者を連れて行ってくれる「ワイルドモンスター号」!
雪の上を走行するので乗り心地はあまりよくなかったが、ツアーガイドのおじさんの軽快なトークで樹氷に到着するまでの間楽しませてもらえた。
ちなみに、乗り心地が一番悪い乗り物は戦車だとかツアーガイドのおじさんは言っていた。
年度末は完璧な樹氷は1本(下記写真2枚目)しかなかったが、ワイルドモンスター号の外を出たら周りは雪の世界、まさにSnow World!!!
ちなに、樹氷近辺は外気マイナス10度前後で、手袋なしで写真撮ってたら、10分間の鑑賞時間なのに手がめちゃくちゃ痛くなった。
樹氷を見に行く際は、防寒具必須(重要)。
今回は、宮城側から樹氷を見に行ったが、山形側からも樹氷が見れるとのこと。
しかし、ガイドのおじさん曰くこの樹氷も温暖化の影響で見れる場所が年々減少しているらしい。今の子供たちが大人になるころには、ここの蔵王の樹氷はなくなってるとも言われてるみたい。
温暖化の影響はこんなところにも来ているとは…。
樹氷を見たことない人は、見逃さないうちに是非見に行って欲しい。
仙台を出る前に、AER展望室(無料)で仙台市内を一望した。
宮城県だけでなく、もう一県観光したいなということで次の舞台は岩手県へ。
盛岡県の景色は仙台に比べるとより多く雪景色が広がっていた。
岩手県に来た一番の目的である、世界遺産中尊寺金色堂のある平泉へ。
入口から金色堂まで1キロ弱あり、いくつかのお寺もあり、
雪で覆われた雪景色を堪能出来た。
そして、盛岡駅周辺にも無料の展望台マリオスがあったので盛岡を一望。
マリオスからの景色で欠かせないのは岩手山でしょう。しかし、生憎雲が邪魔。
多分SNSで、この写真を富士山の写真だよ!とか言ってもばれない気がする。
最後は、岩手県のご当地グルメといえば3大麺(わんこそば、冷麺、じゃじゃ麺)!
その中で、盛岡駅周辺にあったわんこそばを食べた。
お試しコース(1,500円)で。
食べるときに、スタッフさんが自分のペースで食べるか、食べてすぐそばをスタッフさんが次のそばをいれてくれるか選んでくださいと言われ、最初聞かれたとき、よく分からなかったので自分のペースでと言ったのは少し後悔。
そんなこんなで、当初の目的だった雪景色の写真も撮れ、4泊5日の東北旅行(宮城、岩手)も幕を閉じる。
行っていない観光地・県ももっと今後は旅したい。
次からのブログでは、2016年の記事を書きます。多分
More to Come!