まえだタイ料理パッタイを学ぶ。
カナナラに来てから成長したことがあるスキルがある。それが自炊だ!どうもまえだ(@mae_tk1991)です。
物価の高いと言われるオーストラリアだと外食三昧とはいかず、必然的に自炊をしようという道に行きつくのではないだろうか。
先日友人のT子さんがタイ人のティナにパッタイを教えてとお願いしているところに私も偶然居合わせていたこともあり私も教えをこうことになった。
パッタイ (タイ語:ผัดไทย)とは、タイで作られる焼きそばのことである。米粉でできたやや太めのビーフンを使用して作る。パッは「炒める」、タイはタイ王国のこと。Wiki
パッタイとは簡単に言うとタイの焼きそばである。
そして、翌日コールズにパッタイの食材を購入し作ることにした。
パッタイに必要となる食材は以下の通りである。
- Thai-Style ヌードル
- 玉ねぎ
- 長ネギ
- ガーリック
- シーフード(チキン or ビーフ)
- 黒醤油
- フィッシュソース
- 砂糖
好みによって、シーフードにするのかチキン・ビーフを使うとのことで今回はシーフード風のパッタイを作ることにした。
早速料理に入ることにしよう。
まず買ってきたヌードルを水に浸す。
水に浸す時間は4時間くらい浸すと柔らかくなるので長く浸すのが良いとのこと。
今回は時間がなかったので1時間程度浸した。
次に、長ネギ、玉ねぎ、ガーリックの食材を切る。
食材が切り終わったら、玉ねぎとガーリックを炒めた後、シーフードを投入し引き続き炒める。
食材を充分に炒めたら満を持してヌードルを投入する。
ここで味付け段階に突入する。
黒醤油とフィッシュソース・砂糖で味を整えていく。
この時、麺が硬い場合は水を入れほぐし、最後に長ネギを入れたら・・・
はい!完成!!
簡単でしょ?
ちなみに、私が満を持してパッタイを作ったら、ティナ先生に「あなた、食材をちゃんと炒めきる前にヌードル入れたでしょ?それじゃだめよ!くびよ!くび!」と一回目の挑戦で戦力外通告を通達されてしまった。
そして更に、この美味しそうなパッタイの写真は私が作成したものではなく友人T子さんが作成したパッタイであるというのはここだけの話だ。
料理の道は険しいのである。
料理人まえだの道は続く・・・
See you next post...