まえだのくせに生意気だっ!

カメラ、登山、旅行と週末をエンジョイする為に平日は魂をすり減らして頑張るソーシャルパーソンですᕙ(ಠ ਊ ಠ)ᕗ

機材整理もかねてマップカメラの下取り交換を利用するぞ!

カメラ沼に落ちてからずぶすぶと機材にお金をつぎ込みまくった結果、気付いたら機材が増えすぎて防湿庫がカメラで溢れかえっていました。

 

それなら防湿倉庫を買い足せばいいね!って選択肢もあるけど流石に今のペースで機材を買い続けるのは資金的にも無理がある。(物欲は無限なれど手持ちのお金は有限なのである。)

 

カメラの機材が増えると使う機材の使用率に差があり全く使わないで防湿庫の肥やしになっている機材達もちらほらある状況でした。

想い出の沢山つまっている機材もあるが、使わないなら思いきって断捨離もかねて機材整理をとカメラを売ることを決断をしました。

 

カメラやレンズは中古でも製品によっては結構な値段でも売れるので資産にもなるのです。だからカメラに使うお金は無駄ではなく資産分散と言っても過言ではないのだ。

 

カメラ機材を売る方法はヤフオク、メルカリなどを利用して個人売買するか中古カメラを取り扱う店(フジヤカメラ、マップカメラ、カメラのキタムラ)に売る等色々と方法はありますが、今回はマップカメラさんの下取り交換を使用することにしました。

 

使わない機材を売り、新しい機材購入の資金にあてよう作戦なのである。

 

この時点で、機材整理言うてたのに新しいカメラ買うんかーい!って突っ込まれそうですが新しい機材も欲しいの。

だって今月は誕生日だし自分への誕生日プレゼントで新しい機材買っていい気がするんですよね。

 

マップカメラさんの下取りの中にワンプライス買取というものがあり、製品毎に買取金額が確定しているのでどのくらいで売れるかあらかじめ分かるのが良いところ。

(個人売買すればもっとお金にはなる可能性はありますが、時間がかかるのと個人間でのトラブル等が面倒なのでマップカメラさんを利用します。)

 

下取交換について | マップカメラ

 

今回下取りのために手放した機材達はこちら。 

 

  • Sony α7 II ILCE-7M2
  • sel55f18z
  • sel35f28z
  • Nikon D5500 
  • AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II
  • AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G 
  • SP70-300mm/F4-5.6 Di VC USD (Model A030) 


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ソニーα7Ⅱは初めてのフルサイズデビューした機材(ニコンのD850が出る前でフルサイズの欲しいあまりに気付いたら買ってた)。

sel35f28zはα7Ⅱを買うときに一本は純正レンズをと思い購入しコンパクトなのがとても良かったけど55mmを 買ってからは出番がガクンと下がりました。

そして、55mmは神レンズ過ぎてお気に入りだったので本体をα7Ⅲに更新して24-105Gまで買おうと真剣に考えていたくらい。

 

55mmに24-105Gあれば旅行での機材がコンパクトで良い写真も撮れると考えただけでワクワクものです。

Eマウント持ってる人は55mmは本当にお薦めなので持ってない人は是非買って欲しい。

 

ただ、ここでソニーの機材を買うとニコンのミラーレスを手にする資金が枯渇するので断念。カメラを持つオーナーとして今後を見据えて資金繰りの為に苦渋の決断をするのは企業経営と同じでしょう(多分違う)。

 

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ニコンD5500は社会人になって一眼デビューした念願のカメラ。

オーストラリアのワーホリ中はこのカメラが大活躍。

そんな想い出が詰まったカメラだけどフルサイズ機買ってからは防湿庫に置いて持ち出す機会もなくなったので今回売ることに。

ミラーレスじゃなくて一眼レフカメラデビューしたい!って人の入門機にはおすすめのカメラです。

 

売ると決めたらマップカメラのワンプライス買い取りで対象の製品を選択していく。

 

上記機材を売ると20万ちょいくらいのお金になりました。
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マップカメラの下取り交換を利用すると機材を売って現金で口座に振り込んでもらうより、査定額から少し割り増しで金額が上がります。

 

一つ嬉しい誤算は売ると決めてから一週間くらい様子を見ていたら(面倒くさくて手続きしてなかった)買おうとしていたZ6が値下がり、ソニーのレンズの買取額が値上がりしたおかげで支払う金額がぐっと下がったのである。

ソニーのレンズが値上がったのは、CP+でソニーのEマウントが使えるニコンのZマウントアダプターが出たのが影響してそう。


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おかげで2万5千円くらいお得になった。

売るタイミングを見極めないと逆に損をする可能性もあるのは気をつけたいところ。

 

購入手続きする時に下取り品を送る梱包キットを選択すると自宅に段ボールと緩衝材が送られてくる。

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カメラ買ったときの箱は勿体なくて捨てられなくて押入れのスペースを占拠していたので一緒に発送。


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精密機器なので運送中の衝撃で壊れたら売れなくなるのでしっかり緩衝材を入れておく。

箱の中には買取金額upのクーポン(マップカメラで買い物すると付いてくるシール)と注文番号をメモ書きした紙と身分証明(住民票や免許証等)を同封して発送。

 

発送した翌日にはマップカメラから下取り結果の連絡が来ました。

迷惑メールフォルダに入ってて気付くのか1日遅れたので連絡来ないって人は迷惑フォルダも要チェックだ!

 

各下取り品の金額に問題なければ了承ボタンを選択して取引確定することで商品発送の流れになります。
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取引確定後の翌日には無事目当てのニコンZ6が到着しました(仕事が早いぜ、マップカメラさん!)


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新しい機材を買いたい、そして機材整理もしたいという人には下取り交換サービスを活用するのは良いですよ!

下取り交換でお得に機材購入するためにまた機材を買い漁りたいと思います(๑´ڡ`๑)

 

 

 

 

【涸沢ヒュッテ】紅葉を堪能するため涸沢カールに行ってきたぞ。

10月に突入し今年も残り僅かとなりました。そして夏から秋へと変わり紅葉を楽しむ季節になりました。カメラを趣味にしてから季節毎の風景が楽しみになりました。

 

夏休みに燕岳にテント泊した時に紅葉の時期にテント泊したいと予告していました。

maetk.hatenablog.com

有言実行する男。それが私です。

なので今回はテント泊スポットかつ紅葉も堪能出来る「涸沢カール」へ登山してきました。

涸沢カールへのアクセス 

涸沢カールへ行くルートとしては長野県松本市上高地バスターミナルからスタートしテントサイトのある涸沢ヒュッテを目指すのが一般的です。

 

ただし、上高地バスターミナルまでは年間を通じて交通規制があるため、シャトルバスもしくはタクシーで行く必要があります。

 

今回は沢渡駐車場までマイカーで行き、シャトルバスで上高地バスターミナルまで向かいました。

マイカーで行く | 上高地公式ウェブサイトwww.kamikochi.or.jp

上高地バスターミナル →明神館→徳澤園→横尾山荘

上高地バスターミナルに登山相談所があるのでそこで登山届を提出して登山スタート。


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上高地バスターミナルから徒歩3分程度で合羽橋に到着します。

この時点でネイチャーが溢れていて日頃の疲れが吹き飛びます。

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合羽橋周辺は観光客も多く賑わいを見せています。

合羽橋で販売しているソフトクリームも美味しいのでお勧めです。 

 

合羽橋から徒歩一時間近く歩くと明神館に到着します。
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ちなみに明神館の岩魚の塩焼きは凄く美味しくお勧めです。

ただ、焼き上がりに20~30分程度と時間がかかるので食べる際は時間に余裕があるか確認して下さい。
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明神館からさらに徒歩一時間程度歩くと徳澤園に到着します。
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徳澤園のみちくさ食堂のカフェではアイスコーヒーにソフトクリームをのせたスイーツを堪能しました。
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アフォガードみたいでコーヒーとソフトクリームの組み合わせは強いです。

テント泊装備は必要以上に体力を使うのでこまめなエネルギー補給が必要になります。

こういう風に言えば甘いもの食べるのが正当化される気がします。

 

徳澤園からさらに一時間近く歩くことで横尾山荘に到着します。

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上高地バスターミナルから横尾山荘まで距離にして約8キロします。

テント泊装備で平坦な道を8キロはなかなか苦行でゴールくらいの距離でもいい気がしますが、登山道はここからスタートになります。

 

横尾山荘→涸沢ヒュッテ

横尾山荘から橋を渡りここから登山がスタート。

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横尾山荘から目的地の涸沢ヒュッテまで約5キロの道のりが待っています。

ここから涸沢ヒュッテまではトイレがないので横尾山荘で済ましておきましょう。

 

10月初旬だと横尾山荘から涸沢に行くまでの道中に紅葉の色づきが感じられます。
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平坦な道を歩くより、山道の方が進んでる感じがして歩く足に力がみなぎってきます。

 

そして目的地の涸沢ヒュッテに到着。
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テント泊の人は涸沢ヒュッテと涸沢小屋の間のテント場にあるテント泊受付用の小屋で料金を支払います。

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テント場は岩場なので極力平坦な場所を探して設営します。

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涸沢ヒュッテからの景色

テントも無事設営したら撮影タイムの始まりです。

2018年10月7日頃の涸沢小屋と紅葉の写真です。
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涸沢ヒュッテ周辺だと少し紅葉のピークは過ぎていたかもしれないけど綺麗な景色を楽しめました。

 

涸沢ヒュッテではおでんが有名ですが、涸沢小屋ではもつ煮込みが人気です。

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山頂で食べる食べ物は2割増しくらいします。

おそらくゲレンデにいる女子2割増しで可愛く見える現象と同じメカニズムです。
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あとは涸沢ヒュッテでおでんを堪能するだけ。。とヒュッテのテラスに行ったら午後四時頃には完売しててレトルトのおでんに切り替わっていました。

おでんを食べたいという人は、山頂に着いたらすぐ注文しないと食べれずじまいになることもあるので注意して下さい。

 

代わりに注文したラーメンはあんまり美味しくなかったのでお勧めはしません。

 

お腹を満たしたらテントで仮眠して夜の撮影タイム。 

日が落ちてから暗闇の中で、各テントから照らし出される光の感じがとても良きです。えもいです。
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当日はがすったりもしていましたが、満点の星空も見れました。

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この景色が見れるのは日頃の行いが良いおかげですね。

星空の景色を見たいがためにテント装備を背負って登ってるのもあります。

小屋泊だと消灯時間もあり、夜好き勝手には出れないですからね。

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星空撮影をしてそのまま日の出を迎えます。

モルゲンロートも拝める事が出来ました。
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今回も絶景を堪能することが出来、テント泊をまたしたいという気持ちになります。

今度は涸沢カールが見頃の時期に訪れたい魅力のある場所でした。

 

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愛知県・半田市矢勝川の辺り一面の彼岸花を撮ってきた

夏の暑さも終わりを迎え、秋に移行する9月。

この時期になるとツイッターやインスタグラムの写真で見かける赤い妖艶な花がありますよね。

 

そう、彼岸花。またの名を曼珠沙華


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カメラを始めてから今まで季節の花をあまり意識することがなかったけど、季節毎の花を撮ったりするようになりました。昨年も彼岸花を撮影してはいたんですけど、そこら辺に咲いていた彼岸花だったので今年は辺り一面彼岸花の写真を撮りたい欲望に駆られていました。

 

辺り一面の彼岸花の撮影スポットで有名なのは埼玉県にある巾着田ですね。一度は行ってみたいとは思うものの東海在住の身としては、開花期間が一週間の彼岸花を見頃時期に合わせて行くにはタイミングが合わなかったりするのです。

 

埼玉の巾着田には行けないけど、東海地方周辺で辺り一面の彼岸花の写真を撮りたい!そんな私の要望を満たしてくれたスポットが愛知県にありました。

 

今回は愛知県の彼岸花スポット半田市矢勝川に写真を撮りに行ってきたお話(撮影日2018年9月24日)。

 

愛知県・半田市矢勝川の300万本の彼岸花

愛知県・半田市矢勝川の彼岸花スポットは、新美南吉記念館の傍にあります。

www.aichi-now.jp

 

2018年は9月20日(木)~10月4日(木)の期間は「ごんの秋祭り」が開催されており、300万本の彼岸花で彩られています。週末・祝日は臨時駐車場があるので、車で来る人は会場スタッフの指示の基、駐車して下さい。

 

今日の天気は生憎の曇り空で絶好の撮影日和とはいかなかったけど、念願の一面彼岸花で埋め尽くされた赤い絨毯でした。

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今回の彼岸花写真をダイジェスト

 今回の彼岸花の写真をダイジェストで紹介しておきたいと思います。

 

彼岸花は露出低めのローキーで撮った方が個人的には好みだったりします。
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でも、ハイキーでふわっと撮る彼岸花も好きなのです。

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ローキー、ハイキーどっちで撮影しても絵になるのが彼岸花の魅力なのかもしれませんね。


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彼岸花は赤のイメージが強いですが、白い彼岸花もあります。
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本日(2018年9月24日 月)の半田市矢勝川の彼岸花は全体が見頃というわけではなく、ピークを終えていた花もちらほらあったので、観光に行くなら今週中だと思います。

 

天気が良ければ夕焼けか朝焼けと彼岸花畑だったり、蝶々と彼岸花の撮影もしたいので来年の彼岸花の時期に挑戦したいと思います。

 

今回は突発的に彼岸花撮りたいなとネットで調べて急遽行ってきましたが、満足のいく彼岸花スポットでした。

 

東海地方の彼岸花スポットをお探しのそこのアナタに半田市矢勝川の彼岸花畑是非おすすめです!

 

それでは、次回の記事で!

【燕岳】北アルプスの燕岳で念願のテント泊してきたぞ!

前回の記事では、テント未経験の私がいかにお金をつぎ込んでテント泊装備を揃えたのか力説させて頂いた。今回は、平成最後の夏に念願のテント泊をしてきた話をしようと思う。

maetk.hatenablog.com

 

テント泊をするに辺り「初心者 絶景 テント泊 おすすめ」を中心に検索をかけた中で、「燕岳」や「涸沢ヒュッテ」が選択肢にあがった。涸沢ヒュッテの見頃は紅葉の時期がお勧めという事だったので、今回は燕岳をテント泊デビューの場所にすることにした。

 

燕岳テント泊をしてみた。

燕岳は飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,736mの長野県に属する山である。

登山初心者の私でも北アルプスと聞くと「おっなんか凄そうだな」と心が躍る。

また、燕岳は「アルプスの女王」とも呼ばれていて、異名から絶景を期待せずにはいられない。

 

燕岳の登山口は中房温泉から登山ルートがある。

中房温泉には登山用の駐車場が第1から第3まで(計120台駐車場可)あり、前のりでAM12:30頃到着した時には、第1駐車場はほぼほぼ満杯状態であった。

休みシーズンのピークの時期だと駐車場が空いていない可能性もあるかもしれないので余裕を持って目的地に向かうのをお勧めする。

 

AM6:00過ぎには駐車場を出発し、中房温泉の入り口に登山届を出す場所があるので、登山の予定を記入して登山届を提出。

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その後は燕岳への入口があるので、そこから登山スタート。

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中房温泉からテントを張る燕山荘までの中間地点として合戦小屋がある。

中房温泉から合戦小屋の途中途中で腰を休めるベンチはあるので自分のペースで休憩しながら登ってほしい。

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登りに関しては中房温泉から合戦小屋までが急であったので、合戦小屋まで辿り着ければテントサイトがある燕山荘まではそこまでキツイと感じることはなかった。

 

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きつくはないと言ってもテント泊装備の重さでへばっていたので、燕山荘が見えた時は足に更に力がこもった。

 

AM6:30頃に出発して、AM11:00前には燕山荘に到着した。

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受付けでテント代料金を払いテントを設営する。

11時前までに燕山荘に到着すれば問題なく設営出来ると思うけど、テント場は約30張分しかない為、混む時期には重い装備を背負って辿り着いたのにテント張れず。。なんてことお起こりうるので遅くとも12時前には到着するくらいの登山計画をお勧めする。

 

テント泊者用の野外トイレがテントサイトにあるのだけど、なかなか臭うのでトイレ周辺は避けて設営するのがいい。

 

燕山荘からの眺めもなかなかに絶景なのでここでゆっくり山景色を楽しんでもらいたい。

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テントも無事設営出来たら燕山荘の食堂でランチをし腹ごしらえ。

食堂は11:00~14:00はランチ時間であり、燕山荘宿泊者以外も利用することが出来る。

www.enzanso.co.jp

 

燕山荘のランチメニューも色とりどりで楽しみの一つであった。今回は「ビーフシチューセット」を堪能しました。

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登山後のご飯はプラスアルファで美味しく感じられる。なぜなら、登山の疲れと達成感が一つのスパイスとして料理をより美味しくさせてくれるからだ!

 

お腹も満たされたら、燕岳山頂を目指す。

テントを設営したのでザックはテントに置いて、バルトロに付属していたスモールバックに水などを入れて軽装備で山頂を目指すことに。

 

軽いは正義!と改めて実感させられた。

山頂の途中には野生の猿もいた。

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燕山荘から燕岳山頂は1時間程度で登ることが出来る。

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写真の見た目ほどは登りが険しくなく比較的登りやすかった。

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燕岳山頂を登り終えたら、燕山荘内にあるカフェ「喫茶サンルーム」で午後のおやつタイム。

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登山疲れた身体を癒すのに甘いケーキを抜群でした。

 

おやつタイムの後はテントで仮眠してから、日の入りを燕山荘から撮影タイム。

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燕岳山頂に行かなくても燕山荘から日の出、日の入りは見ることが出来る。

日の入りの時間帯からはかなり冷え込んでいてこの時間帯は半袖短パンで過ごすのは夏といえども無理なので防寒具は必須。

 

燕山荘から槍ヶ岳の見ることが出来る。f:id:maetk:20180820190713j:plain

 

日の入りを見た後は、登山の疲れからすぐ就寝し星空撮影に備える。

テント泊で星空撮影をする為に、広角の明るいレンズを購入していたので気合でAM3:00頃起床。 

 

比較的雲も少なく天の川を始め燕山荘からの星空景色を堪能する事が出来ました。

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テント泊の醍醐味の一つはこの星空を堪能出来る事なんじゃないかと思いました。

 

 

星空を見てからそのまま日の出待機。

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なかなかの焼け具合である。

 

ご来光もしっかり眺めることが出来ました。

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星空から日の出鑑賞で冷えた体をカフェのおでんで温まる。

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朝食後はゆっくりテントの後片付けをし、お昼前には無事登山口まで下山しました。

 

今回天気が良かったこともあり、日の入り、星空、日の出を満喫出来燕岳の絶景を堪能し大勝利であったと言っても過言ではない。

重い装備を背負って苦労し価値がテント泊にはありました。

 

紅葉の見ごろの時期にまたテント泊をして日々の疲れをリフレッシュさせたい。

 

燕岳は景色も良く、テント泊初心者にもお勧めの場所であることを身をもって体験しました。

テント泊興味ある人は是非、燕岳でテント泊をしてみてはいかが?

 

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【初心者テント泊装備】夏休みにテント泊するために揃える装備揃えたら諭吉さんが10人以上なくなってた話。

昨年華々しく登山デビューをしてから、今年も時間がある時にゆるーく登山をしていたが、登山を始めたら興味が沸く分野がある。
maetk.hatenablog.com

 

それは「テント泊」である。

普段の日帰り登山だと、下山を考えると日の入りを見ることなく下山していた。

そこで、テント泊や小屋泊をすると下山の時間を気にせず日の入り風景や星空風景を堪能出来るのだ。

絶景を写真で撮りたい!そう言った動機から登山を始めたのもあり、夏休みにテント泊がしたいという欲求があった。

小屋泊だと消灯時間もあり、夜中に星空撮影に出かけづらい事と男なら一家の主になりたいという熱い想いもあり、夏休みにテント泊登山をするという目標が出来た。

 

平成最後の夏を満喫するべく「テント泊」への準備が虎視眈々とスタートするのである。 

 

テント泊したい!興味がある!という人もいると思うので私が揃えた装備を紹介したいと思う。

テント泊の準備

テント泊をするという事は決まったが、テント泊をする為の装備が皆無であったので装備を揃えることから始まるのである。

テント泊りで必要になるのが「テント」と「寝袋・シュラフ」である。

 

登山の装備はお金をケチって安物を買うと痛い目に合うと想像出来たので、信頼性のある「モンベル」を中心に揃えることにした。

www.montbell.jp

 

今回私がテント泊に備えて揃えた装備は下記となる。

  •  テント本体
  • テントカバー
  • テント用グランドシート
  • アウトドアマット
  • シェラフ
  • シェラフカバー
  • ダウン

 

・テント本体

テント泊で欠かせないテント。

一人の宿泊なら1型も候補に挙がるけど、中のスペースに余裕があった方が良かったので2型を選択。ザックとか入れるとなると2型にして正解だったと思う。

重量も1型より約200g程度の差しかないので2型の方がおすすめ。

 

今後彼女出来た時に山登りした際に2型だったら2人眠れるスペースがあるので、2型の方が断然良いのである。私は将来を見据えてマイホームを買ったと言っても過言ではない。

・テントカバー

そして、テントカバー。

やっぱテントサイトで自分の我が家の写真撮りたくなるよね。

防水と見た目で彩を与えてくれるね。

・テント用グランドシート

テント設営する際に、テントの下に敷くグランドシートも購入。

地面も結構濡れるのでグランドシートを敷いて汚れや床の水濡れを防止する事が出来る。

 

・アウトドアマット

この3つがあればとりあえず泊まるための部屋はゲットしたことになる。

今度は中の快適空間を創り出す必要がる。

 

以前、オーストリアでワーホリした時に野宿したことあるが、地面に雑魚寝は相当寝心地悪くて快適に過ごせないので、マットは必須である。

 

多少は値段は張るけどレビューで評価の高かったサーマレストのアウトドアマットを購入。

実使用においても問題なく眠ることが出来た。

・シェラフ 

紅葉の見頃な秋にもテント泊したいこともあるから夏用ではなく 3シーズンで使えてかつ軽量なダウンカバー800を購入。

コンパクトにまとめる事も出来快適に眠ることが出来た。

 

・シェラフカバー

シェラフは濡れると保温性に影響があるみたいなのでシェラフカバーも購入。

寒い場合にほんの少し暖かさUPにもなるし、そこそこ値段するシェラフを長く愛用するためにも買っておくべきアイテムだ。

 

 ・枕

サーマレストのクッション枕は洋服等を入れる小袋としても利用することが出来、洋服やタオルを詰め込むことで枕としても利用出来る一石二鳥のアイテムなのだ。

荷物としても邪魔にならないし、実際に枕としても必要十分なのでこちらもおススメである。

 

 ・ダウン(防寒用)

夏だからといっても山頂付近でテント泊するとなると、標高が高いので日没後や夜の時間帯は冷えるので防寒対策は必要になる。

モンベルのスペリオダウンはコンパクトに収納出来て軽いし、保温性もあるので物凄くお勧め。

お盆の時期に燕岳でテント泊したがこのダウンがなかったらサンセンット写真や星空撮影をすることは不可能だったので、買って良かった製品の1つ。

 

山登り装備はケチらない方がいいということを良く聞くので、自分がいいなとおもったものを揃えたら諭吉さんが10人以上気付いたらいなくなっていたけど、初期投資と考えれば安いのかもしれない。

 

 

実際にこの夏にテント泊した時のバルトロ55にテント泊装備+フルサイズ一眼の装備である。

収納が下手くそマンなのだが、工夫すればもう少しスペースがはいる余地があるのかもしれないので今後のパッキングスキル向上に期待したいところだ。

ただ、テント泊するならバルトロ65の方が収納に余裕あったかな~とは思う。

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腰痛持ちの私がなんとか腰が爆発せず下山できたのはバルトロのおかげかもしれない。

 

山頂でクッカーで料理している人もいたので美味しそうだなーと興味をそそるが収納スペースがないのと腰が砕けるほど荷物(約20㎏前後)が重かったのでこれ以上荷物を持ち運べるかという問題もある。

 

これが念願の私のマイホームである。

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30目前でようやく我が家を買うことが出来たのは感無量だ。

ちゃんとテンション張れてないのでカバーがヨレヨレなのは初心者クオリティのご愛敬ってことで暖かい目で見逃してほしい。


次回は「平成最後の夏、ワクワクドキドキ僕のテント泊」の記事をお届けしたいと思う(未定)。


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海外サイトから個人輸入した商品が不良品だったので対応してみた。

インターネット社会の現在、ネット通販は便利でよく利用する。

そして田舎に住んでいればなおさらネット通販の恩恵を受けまくっている。

 

しかし、ネット通販は便利な反面不便なところがある。

実際に商品が届くまで実際の物が分からなかったり、物流の過程などの取り扱いや衝撃で破損したりする事があるのだ。

今回は、海外サイトから個人輸入した商品が破損していた話である。

 

海外のカメラバッグメーカーの商品を注文する

ここ最近、新しいカメラバッグが欲しいなとネットで探し回っていたところF-stopというメーカーが評判も良く気付いたら欲しくなっていた。

 

fstopgear.com

 

 日本の代理店もあるにはあるのだが、今回私が欲しいと思った「LOTUS」は現在代理店での取り扱いはなく海外サイトから個人輸入するしか選択はなかったのでサイトの購入ページから注文した。

 

商品が届くも運送業者からの不吉な知らせ

注文してほどなくして荷物が届くのだが、受取の際にクロネコヤマトの配達の担当者が「(配達業者側で)受け取った時に既に梱包している段ボールの損傷が酷いから中身を確認して受け取りするか判断して下さい」との事だった。

 

バックだし、梱包の段ボールが酷くても大丈夫だろうと最初は受け取ってバックを取り出してみると、バックの骨組みの金具が折れ曲がっていた。


 下の写真でバックの左側で折れ曲がっていないのだが、右側が折れ曲がっていた。
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それに加えて、背面にも折れ曲がった痕がくっきり残っていた。
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これは輸送の過程で段ボールが損傷した時に中のバックも損傷したんだろうなと予想がついた。

すぐに運送を担当したクロネコヤマトの担当者に連絡し、商品を引き取ってもらった。

輸送上の取り扱いの場合、クロネコヤマトで今回の国際郵送を対応したUPSに連絡して対応してくれるとの事だったので代替品が届くのかと思っていた。

 

代替品が届かない、UPSの落とし穴

今回は段ボールの損傷も酷かったこともあり、保証の対象となった。

よしこれで代替品が届くと思っていたら、補償内容が1件につき11,000円までという事だった。

 

あれ?代替品は??バックの値段239ドル(約2万6千円)かかっているから保証が効いて完全にマイナスである。

www.kuronekoyamato.co.jp

しかも面倒なのが、日本のUPSと現地のUPSは別らしく、補償を受け取るには今回購入したサイトに直接UPSのクレーム番号を伝えて請求金額から保証金額をマイナス請求してもらうしかないとのことだった。

 

今回のケースだと代品を手配してもらう場合、メーカーに直接問い合わせてくれとUPSの回答は一点張りだった。

 

UPSで過失認めたんなら代品手配まで直接メーカー側にやってくれよ…と思ったが、こうなったら直接やり取りすることにした。

 

メーカーのカスタマーサポートに直接連絡

メーカーのカスタマーサポートに受け取った荷物が損傷していたから代品が欲しいと連絡する事にした。

 

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ここでは、オーダーNoをいつ受け取り、どういう状況で代品を欲しいと要求を伝えた。

 

そして、担当者から連絡があり、どういった損傷が具体的に写真で教えてくれと来た。

 

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返信には、損傷の写真とUPSが取り扱いの破損を認めたクレームNoおよび追跡の履歴を付けて返信した。

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写真だけでも問題ないけど、何となくエクセルで状況をまとめてPDFにして添付した。

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返信後、担当者から確認後また連絡すると言われたので回答を待っていると下記連絡が来た。

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簡単に言うと、代品を送るのと、破損品の返却方法を別途連絡するね!という事だった。

 

こうして、代品を無事受け取ることが出来た。


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 また金具が折れ曲がってたらと恐る恐る開けてみたが問題なく受け取ることが出来た。

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海外通販で不良品が届いた場合、泣き寝入りするのではなく、すぐ不良品の写真を撮って、カスタマーサポートに連絡してみるといいよ!

全部が全部保証が効くとは限らないけどやらないよりはましだし、英語が出来ないしと困るあなたも「海外通販 不良品 問い合わせ」と検索すると参考になる英文があれば引用すれば案外何となるのである。

 

でも、代品を受け取る際に、関税の代金はメーカーは負担しないで自己負担だからそこは泣き寝入りしかないんだけどね・・・!

 

なんてこったい!!!

 

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ソニーのキャッシュバックキャンペーンに乗じて中古より安く新品のレンズを入手したぞっ!

今まで多くのカメラ機材を購入していたけど、なかなかキャッシュバックキャンペーンの時期に購入する機会がなかったけど、今回はキャッシュバックキャンペーンの恩恵を最大限に使ったそんな話。

 

現在は私はニコンの一眼とソニーミラ―レスの両刀使いをしているわけなのだが、

ソニーの純正レンズはα7Ⅱを買った時に一緒に購入したSonnarT*FE35mmF2.8ZA(SEL35F28ZE)の1本しか所有していなかった。

 

α7Ⅱはオールドレンズを楽しみたいという欲望から購入した為、純正レンズはスナップレンズで使えるSEL35F28ZE一本あれば買い足すことはないだろうと思っていた。

 

そう思っていた時期がありました。

 

しかし、カメラを趣味にする者達には、足を滑らせてつい落っこちてしまう底なしの「レンズ沼」というものがあるのだ。

 

レンズを買った当初は満足して当分はレンズはいらないと錯覚するのだが、使い慣れてくると、他のレンズが気になり出して、気付けば気になるレンズの評価やレビューサイト、作例を読み漁り、昼夜問わずレンズの事しか考えられなくなるのだ。

 

 

ソニーの純正レンズは1本でオールドレンズ楽しむんだ!と昔の私の誓いなど脆く崩れ去ってしまい…

 

 

 

 

 

 

 

レンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しいレンズ欲しい

 

 

 

こうなると新しいレンズを購入するという欲望の波にもう逆らうことが出来ない。

レンズを購入するという処方が直ちに必要となる。

 

2本目のレンズは何にしようかなと候補で最有力にあがったのが、前々から気になってたソニーの無印の85㎜。

kakaku.com

ポートレートを撮っているわけではないが、写りの評判が良くコスパが良いことで知られている。

 

カメラを趣味にしていない人からすると5万円台で何がコスパが良いんだよ、馬鹿じゃないのと言われるかもしれない。

 

 

 

 

( ^ω^)・・・

 

 

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ããã¼èãããªããã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

そう、写りも良くコスパが良いレンズなのだ。

 

 

85㎜良いな~と調べていたら、気付いたら意識がSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAが気になって気になって一日中考えているようになっていた。

 

kakaku.com

 

このレンズ85㎜に負けず劣らず評判の良いレンズなのだが、ネックになるのがその価格が8万代と値段がやや高価であるということだ。

この値段になってくるとボーナスパワーとかでないとなかなか月の給料でやりくりするのは困難である。

 

 

値段的には購入までの現実性が乏しかったが、ヤフオクなどの個人売買の中古でなら6万円後半で買えそうだという事で中古での購入に舵を切ることにしていた矢先、価格.comの最安価格¥83,799(2018年6月16日時点)よりもさらに安く販売しているカメラ屋の情報をゲットした。

 

荻窪カメラのさくらや

おぎくぼカメラのさくらやさんではSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAの新品が¥72,800で販売されていたのだ。

 

この金額だったら、中古より数千円多く出して新品を買った方が良いと少々予算はオーバーだが購入にほぼ心が傾きかけていた時にさらに購入を加速させる追い風があった。

 

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAが現在ソニーで開催しているキャッシュバックキャンペーン(2018年4月13日(金)~2018年6月17日(日))の対象品(1万円キャッシュバック)に入っている。

www.sony.jp

さくらやさんで新品を買い、キャッシュバックキャンペーンを利用すると¥62,800で購入することが出来てしまうというバーゲンプライスになる。

 

このレンズの価値はヤフオクとかで6万円前半で販売しても確実に買い手が見つかるから、¥62,800で購入出来れば実質無料で購入出来たと言っても過言ではない。

 

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こうして、2本目のEマウントレンズが我が家に新しい仲間として加入しました。

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 ソニーのキャッシュバックキャンペーンに応募する

ここからが本題になるのだが、キャッシュバックキャンペーン目当てで買ったのもあるのでキャッシュバックの恩恵をしっかり受け取ろう。

 

キャッシュバックの流れとしては、

  1. ソニーのHPで製品登録、口座情報登録を入力し、受付番号(10桁)を入手。
  2. 応募用紙に、必要情報(住所、受付番号等)の記入と必要書類(①保証書、②レシート・領収書、③製品箱のバーコード)の添付

応募用紙はソニーのHPからもダウンロード出来る。
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 必要書類は下の応募用紙に貼る。f:id:maetk:20180616225635j:image

保証書、レシート・領収書はコピーで良いのだが、製品箱のバーコードはコピー不可で切り抜かなければならない。
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箱も綺麗なままで取っておきたいタイプなので切り抜きたくはないのだが、キャッシュバックのためには仕方ないと断腸の想いで切り抜いた。

 

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必要事項、必要書類を添付した応募用紙を郵送して登録した口座に振り込まれるのを待つだけだ。

 

今回のキャッシュバックの手続き締め切りが2018年7月2日迄なのでまだの人はいますぐいそげ!

 

そして、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAが実質無料で買えるのは明日(2018年6月17日)までだ!!!

 

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